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2025年5月25日日曜日

今日の一冊:「みんなに好かれなくていい」 和田秀樹著

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





盆栽ブログのはずなのに書籍紹介コーナーを勝手に始めています(笑)



まあ、別にいいじゃないかと開き直って少しずつ更新していく所存です。

(宮崎市100周年おめでとう!)



以前、Youtubeにも進出しましたが、こちらは続いていません…。なんだか目的もなくやっても意味ないし、あんまりしゃべることないんですよ。


盆栽の手入れなどの質問などがあれば動画を挙げるというもの良い方法でしょう。しかし、なんだか気が進まない…。そのうち気が向いたらまた動画作成を始めようか思います(いつになることやら…笑)。





それはそれとして...



今日の一冊。

「みんなに好かれなくていい」
和田秀樹 著
2021年4月6日
小学館



ー1人の時間は自分の可能性を伸ばす時間

“そもそも1人の時間というのは自分の可能性を引き出して伸ばすことができる貴重な時間です。誰にも邪魔されることもなく、他の人に振り回されることもなく、好きなだけその世界に浸っていられるとしたら、それは幸せな時間ではないでしょうか。

孤独な時間とは自分のやりたいことや目標に向かって自分を充実させる時間なのです。”




たしかに一人の時間は貴重かもしれません。私はいつも一人ですから、その貴重な時間を浪費してしまっていますが(笑)、ご家庭をお持ちの方、お子さんが小さい方などは一人の時間も大切なひとときかと思います。


ーこれまでの世界の狭さに気付く

“どんな人であっても、仲間外れにされたようなときは、自分を情けなく感じてしまうものです。特に今の子どもたちは仲良しが正しいと思い込んでいるため、親にもなかなか言えないのでしょう。

ところが、別の文化を知り、友だちもできて自分の居場所ができると、やっと冷静な目で自分の周りを見られるようになるのです。(...略)だからこそ、子どもの頃から多様なコミュニティに属しておくことが大切になります。”




これは子供のころだけでなく、オトナでも大切なことですね。家と職場だけでなく、別のところに居場所があると、心は楽になれます。そこで全く価値観の違う人たちと触れ合うことで別の世界も見えてきます。




職場でも、一人でいいから話せる人がいると孤独にならずに済みます。一人いればいいのです。もしくは落ち着く場所があれば、休み時間にそこに行くとか。とにかく別の世界の人や落ち着く場所を一つ持っておくといいですよね。





20代のころ、会社を辞めて無職のまま何か月もボーっと過ごしていた時期があります。その時はギターを弾いていたので、アマチュアのジャズセッションに毎週足を運んでいました。


今考えれば、そのコミュニティにものすごく救われていたのだと思います。20代から60代の人間が集まり、肩書も関係なく音楽を一緒に演奏する。身の上話も聞く。


退職した元営業マン、医者、酒屋さん、教頭先生、自営業、新聞屋、メーカー技術者...。ホントにいろんな人と関わりを持てる場所でした。





このコミュニティで出会った人たちは、仕事一筋というわけではなかったように思います。(もちろんちゃんとした仕事をしていたと思いますが…!) ただ、一筋ではなかったと。


楽器をやったり、別の趣味を持っていたり、みなさんそれぞれに抱えるものがありながら、それでも楽しみを見つけて人生を過ごしているようでした。



若造だった私が一番暗かったように思います(笑)。みなさん酒飲んで、お話して、演奏して、またお話して…。賑やかでしたよ。


20代の時期にいろんな人に出会ったのは大きな経験でした。



○○教室のようなカルチャースクールなどに参加するのもいい体験になるのではないかと思います。昔は「何が楽しいんだろう?」なんて思ってましたが、コミュニティに属して人と接する機会を持つという意味では、とても大切な場所なんですね。




40過ぎのおっさんになって、ようやくカルチャースクールの存在意義が分かってきたように感じます。


あれは大切だ。








さて、この著者の和田秀樹さん。

多くの書籍を出版されています。Youtubeの出演も多数あるようです。気になる方はチェックしてみて下さい。







今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~





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2025年4月30日水曜日

今日の一冊「目標は小さければ小さいほどいい」児玉光雄著

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





突然ですが、みなさん。


「目標」はありますか⁉




わたしは…、



わかんね(笑)



目標は大きく!といいますが、どのみち少しずつしか進みませんよね。

この歳になってようやくコツコツとした積み重ねの大切さがわかってきました(今ごろ...)。もっと早くに気付いていれば...!



たしか小さい頃に親からよく言われていましたね。

「毎日コツコツと勉強しなさい!」




言われるたびに、今からやろうと思ってたのに!とか、めんどくせー...と思ってました。


今考えると、あの面倒な一言は見事に真理を突く言葉だったのだと痛感するのであります。

(きっと親も親で、あの年齢になってなにか思うことろあったのでしょう…)






そんな、コツコツの大切さを説いているのがこの一冊。


「目標は小さければ小さいほどいい」
児玉光雄 著
河出書房新社
2018年4月5日



著者の児玉さんという方、スポーツ心理学の第一人者だそうです。25年以上にわたりプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務めています。



ちなみに「ホンマでっかTV」に出演していた人ですよ。

明石家さんまに「大阪のネジ工場のおっちゃん」と呼ばれていました(笑)






ーお金を貯めたいなら…

“もしあなたが本気で貯金したいなら居間に貯金箱を置くよりも玄関の靴箱の上に置くべきです。(略)貯金を増やしたいという思いを具現化する一つの策として「いかにして貯金箱を自分の目が頻繁に向くところに置くことが出来るか」が決め手になります。”



“新しく始めたい習慣を持続させるには、その習慣をすぐに始められる工夫をしたり、否応なくやらなければならない環境づくりに精を出すことです。”





私は去年から朝ちょっとだけ早く起きて散歩するようになりました。最初にやったことは、歩くことではなく、目覚まし時計を買うことでした。

まずは環境を整える。これは大事です。


(たまに寝坊しますが…!)



あと、運動靴も買いましたし、ジャージも買いました。

金をかけたからにはやらねば、そして継続せねばという思いが生じるのは事実です(;^ω^)





ー反復練習

“赤ちゃんには邪心もなければ、効率化とかズルさもありません。ただ機械的に同じ行動を繰り返すことによって、つまりすべての赤ちゃんは「反復練習」という小さな習慣の積み重ねにより、自分の力で歩けるようになるのです。”



“たった5分間の小さな習慣も、それを1日も欠かさずに積み重ねると、1年間で30時間、10年で300時間になるのです。たとえ小さな習慣でもいいから、同じ作業を同じ時間に同じ場所で行なう。これこそ、安定的に私たちに新しいスキルを与えてくれる最強の方策なのです。”




同じことを続けるって大切ですよね。

そして同時に大変ですよね…。


飽きるし。




こうしたことを聞いて思い出すのが野球選手たちの言葉です。


王貞治さん曰く、上手くなるには反復練習をするしかないとのこと。
「結果が出ていないなら、努力したとは言えない」
(耳が痛い…)




落合博満さん曰く、「練習場で出来ないことが本番で出来るわけねぇ」とのこと。





野球選手だけでなくても、スポーツ界で実績を残した選手たちはみなさん同じようなことをおっしゃいますね。





環境を整えて、小さくてもいいから同じ作業を繰り返そう、ということです。


コツコツと積み重ねて安定した実績を積み上げていく。

是、王道なり。



勉強もコツコツと。


貯金もコツコツと。



目標は小さく小さく。


一歩ずつ、一歩ずつ。


著者の児玉光雄さんはこのほか多くの著書を出版されています。

気になる方は検索してみてくださいませ。







あー、


宝くじ当たんねーかなー...(笑)








今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~




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2025年4月16日水曜日

今日の一冊 「やりがいのある仕事」という幻想

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





体調を崩してダウンしております…。

喉が変だなぁ、黄砂のせいかな、なんて思ってたら38度まで発熱してしまいました…。

近くのクリニックで検査してもらって、コロナとインフルは陰性。ただの風邪です。




覚えている限りでは、去年の今頃からずっと休みなくここまで来れたのですが、急に体調を崩してしまいました。季節の変わり目、気のゆるみでしょうかね(;^_^A






・・・


さて、今日の一冊。


「やりがいのある仕事」という幻想
森博嗣 著
朝日新聞社
2013年5月30日



やりがいを求める方には身も蓋もないタイトルです…。ただ、内容は面白かったですよ。

本自体は随筆のような感じなのですが、後半にQ&Aが載っていましたので、その部分を少しご紹介しましょう。

Q(質問)の部分は一般の方からの質問で、A(答え)が作者の回答という様式になっています。




Q. 仕事に希望がありません
”「一言で言えば、仕事に対して希望が持てないということです。何をしてもうまくいきません。初めの頃は、自分なりにチャレンジしたつもりなのですが、すっかり疲れてしまいました。続けていく勇気も消えました…。」”


A.
”これは相談でもなく質問でもなく、自分の現状を抽象的に分析しているものだ。その分析はたぶん正しい。問題がどこにあるのかは明らかで、最初に抱いた夢や希望が非現実的だったということ。希望を持って仕事に取り組むという幻想を持っていた。そんな希望や夢が誰にも必ずある、と思い込んでいたのだ。誰かが騙したというよりも自分で自分を騙していたと言える。...(中略)人生の生き甲斐を仕事の中に見つける必要はどこにもない。もちろん仕事に見つけることもできるかもしれない。それと同じように仕事以外にも見つけられる。好きなことをどこかで見つければよい。どうして仕事の中にそれを探そうとするのか自問してみよう。”





Q. 人に頭を下げるのに疲れた
”「仕事では、とにかく頭を下げてばかりで、本当に嫌になります。社内でも社外でもぺこぺこすることに疲れました。もっと堂々と胸を張って強く生きていくにはどうしたら良いでしょうか?」”

A.
”胸を張って強く生きるというのは、あなたが今していることだ、と僕は思う。”






これは実に素晴らしい回答です。




Q. 職場が殺伐としています
”「職場が息苦しいです。...職場を朗らかで楽しい場にするにはどうしたら良いでしょうか?」”

A.
”仕事というのは成果を問うものだ。これが殺伐としていると感じるのも素直な感覚で、そのとおり仕事というのは殺伐としている。”

”同じことを大学受験で血眼になっている予備校生たちに言ってみると良い。「成果主義で、みんな自分のことでいっぱいいっぱいに見えるが、もっと朗らかで楽しい予備校にするにはどうすれば良いですか?」と尋ねてみよう。たぶん「煩い(うるさい)から帰ってくれ」と全員から言われるだろう。”





この予備校生の話はちょっと笑ってしまった。その通りです。



たしかに和気あいあいとした職場って理想ですよね。





私自身の話をすると、私は何回も転職しています。最初の仕事はアメリカ国内の日系企業での通訳の仕事。技術派遣という形だったので一か所で数か月働いて、さらに別の場所に移動してまた数か月働くという転々とした生活でした。日本に帰ってからも1年とか2年くらいで会社を変わって、うろうろしました。


今考えてみれば、和気あいあいとした職場は一つもなかったように思います(笑)

ホントです。


製造業での経験が多いので、その業種の職場しか知らないのですが、納期管理や品質管理などやることたくさんあって、みんなで楽しくなんて言っている暇ないです。品質ばかり見ていると納期に間に合わないし、納期ばかり気にしていると製造工程がおろそかになって品質が落ちるし。そんなことの繰り返しで、上司にいろいろ言われて、他部署に頭下げて、お客に頭下げて…そんなことばかりですよ。



たまに仕事が終わってから居酒屋に集まることはありましたが、職場でそんな雰囲気になることはなかったように思います。もっとも、飲み会の席のノリで仕事してたら怒られるでしょうね(;^ω^)




まあ、とりあえず目の前の仕事を一つずつ片づけていきましょう💪








著者の森博嗣さんという方、もともとは理系の工学博士です。

1996年に「すべてがFになる」という小説で作家デビューされたそうです。

その後、現在までに小説や随筆をかなり多く発表しています。



興味ある方はチェックしてみて下さいね。










今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~





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2025年4月3日木曜日

今日の一冊:「幸せはあなたの心が決める」渡辺和子

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 







宮崎市平和台公園。
桜が満開。

咲くところより散るという部分に人生観を重ねるというのは日本人らしい考えだと思います。





そういえば先日「秒速5センチメートル」というアニメ映画を観ました。

2007年公開なので、今さら?という感じですが、初めて観ました。



公開した時は、物語が悲しすぎるという評判が多かったようですね。



でもね、主人公の遠野くんは色々と頑張りましたよ^^


踏切での最後の笑顔、そしてまた歩き出したところでのエンディング。

最後で遠野くんは、また前を向くことが出来たのであります。
(というのが私の解釈...!)



だからこの物語は悲しくはないと思います。


種子島から飛んで行った太陽系探査機も一役買ってますね。

人生も行ったきり後戻りできないんだよってことでしょう。




最後の章では、遠野くんは社会人になって猛烈に働いた。
(何に突き動かされているか分からないという表現をしています)

そして何かがプツンと切れて、仕事を辞めた。

アパートの部屋にビール缶が転がるような荒れた生活になった。

そして彼女とも破局...。


それでもあの踏切であの子(らしき人物)とすれ違ったあと、少し笑顔になってまた歩き出した。

遠野くん、過去を振り切る決断をしたあんたはエライ!



そして過去をちゃんと消化して別の人生を歩むあかりちゃん、
あんたもエライ!


種子島で一途に遠野くんを追いかけたかなえちゃん、
あんたもエライ!



このストーリーに出てくる人たち、みんなよく頑張ってます。エライ^^



40歳過ぎてはじめて観ましたが、いい物語でした。

どう考えても少年少女や若者向けの映画ではないような気もする…。

(というのが私の解釈...笑)








・・・

さて、
今日の一冊。


「幸せはあなたの心が決める」
渡辺和子 著
ノートルダム清心学園理事長
PHP研究所
2015年9月25日







”抱かれて ありとも知らず おろかにも
   われ反抗す 大いなるみ手に”

九条武子


ー不条理を受け入れる

”私たちの日々の営みというのは、この「大いなるみ手」への反抗の営みであることが多いものです。抱かれてあると知って、いっさい反抗しないことが神仏への信頼の表れかもしれませんが、抱かれてあると知りながら、時に謀反を起こすこと、抱かれていることを時折忘れて、あらがう人間であってもいい。ただ、反抗して栓もないと分かった時、無益の抵抗をやめて潔く「白旗」をかかげること、それが人間の「分際」をわきまえて生きるということではないでしょうか?”











そうですね…。ままならないですよね。


社会学者の加藤諦三さんも同じことを言います。

「まずは受け入れよ」と。







”かくて人生が思うままにならないということは、考えようによってはありがたいことなのです。一人の人間が個性的に生きる、その人らしく生きるということは、実はこのようなままならない人生を自分なりに受け止めることで可能になるのではないでしょうか。”








ままならない。


それを受け入れる。


だからこそ、一人の個性ある人間として生きていけるのだと。






ままなるってのは思い上がりでしょうかね…(;^_^A



そもそも、ままなる状態がどういう状態は分かりませんが…。





たしかに生まれも育ちも選べないわけで、「親ガチャ」なる言葉さえ出てきていますが、その選べないことを受け入れようぜってことでしょうか。





親ガチャってなんだか面白い言葉だと思います。
(誰が言いだしたのか…笑)


たしかに平等ではないでしょうね。

不公平だと感じることもあるでしょうね。




貧富の差もあり、国や地域差もあります。



でも、羨ましく思う「アイツ」と入れ替わっても、ホントにシアワセなんて来るもんですかね?


輝いている「あの子」と人生が入れ替わったとしても、ホントにシアワセかい?










そりゃあ、わかんないぜ、ダンナ。






山のあなた空遠く
「幸い」住むと人の言う…

(カール・ブッセ)










著者の渡辺和子さんはそのほかにも多くの書籍を出されています。

YOUTUBEにもお話の動画がアップされているので気になる方はご覧になってみて下さい。






今日もお天道様に感謝です。 


では、また。(^^)/~~~




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2025年3月20日木曜日

今日の一冊:「人生がときめく片付けの魔法」

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 







最後の冷え込みもそろそろ終わりでしょうか。



朝は寒いけど、昼間はポカポカ陽気。




樹々の新芽も出てきて少しずつ賑やかになっています。






・・・



では

今日の一冊。



「人生がときめく片付けの魔法」

近藤麻理恵 著
サンマーク出版
2011年1月15日




片付けコンサルタントとして世界的に有名な近藤麻理恵さん(こんまりさん)。



片付けコンサルタントなる肩書を有名にしたのはこの人かもしれませんね。




その教えを見てみましょう。




ー片付けをはじめたそのときから、人生のリセットを迫られる


”片付けして部屋がさっぱりきれいになると、自然と自分の気持ちや内面に向き合わざるをえなくなります。目をそらしていた問題に気づかされ、いやがおうでも解決せざるをえなくなる。片付けをはじめたそのときから、人生のリセットを迫られるのです。その結果、人生が大きく動きはじめていきます。”





うむ、すっきりしたい。




(今回は加江田渓谷の写真です)



”…そもそも部屋が自然に散らかることはありません。住んでいる自分が部屋を散らかしているのです。「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉がありますが、散らかっている状態というのは物理的なこと以外に本当は問題があるのだけれど、目の前のごちゃごちゃ感でごまかされてしまっている状態だと考えられます。”




そうですよね…。

部屋って勝手に散らかるのですが、自分が散らかしているんですよね…。

結局散らかしているのは私です。m(__)m



学生時代に友達から言われたことがあります。

「部屋キレイにしろよ」って...。



その当時から(もっと前から)片付けが下手です…。



こんまりさん、片付け方法をご教授願います…m(__)m




ー片付けは祭りであって毎日するものではない

”もしあなたが、片付けは永遠に続く日常で、ほぼ毎日しなくてはならないもの、と思っていたら、それは大いなる誤解だと思ってください。”

”片付けは二種類あります。「日常の片付け」と「祭りの片付け」です。日常の片付けとは、単純に「モノを使ったら、元の場所に戻す」こと。…(中略)けれど、私がこの本を通してお伝えしたいのは「祭りの片付け」を一日でも早く終わられてほしいということです。”






「祭りの片付け」とは…

・一日で一気に終わらせる。その後、元通りに戻るのではと心配するが、実際は日常の片づけを苦労せずに実行できるようになる。

・完璧な状態を一度経験してしまうこと。自分でもできるという経験をすること。一度経験すれば元に戻れなくなる。


ということらしい。

少しずつやるというやり方を否定されています。やる時は一気にやるべしとのこと。



処分するものと残すものをハッキリと分けること。




さっそくやってみたいのだが、でもその前に考えることがあるようです。





ーモノを捨てる前に「理想の暮らし」を考える



”そもそもあなたが片付けをしようと思ったきっかけは何だったのでしょう? この本を手に取ったのも何か理由があるはずです。片付けをすることでいったい何を手に入れたいのだと思いますか?”


”結局、モノを捨てることも、モノを持つことも、「自分が幸せになるため」にすることなのです。とってもあたりまえのことのようですが、このことを今一度、自分で考えて納得して、腹にストンを落ちるようにすることが大切です。”



”なぜ片付けをするのか。片付けを始める前に自分の理想の生き方に向き合い、考えること
。それで出した答えをもとに、いよいよモノを見極めるステップに入っていきましょう。”






そうですねん。



思い描く暮らしをイメージできないと捨てるものと残すものを選べないですね。


私は全部取っておこうというよろしくない方向へ行ってしまいます…。


どういう姿が理想ですか?と問いましょう。








ー部屋を片付けると、なぜかやりたいことが見つかる


”「片付けをしたら、自分のやりたいことが見つかりました」 

実はこんな声が私のお客様からは絶えないのです。実際、レッスン卒業後は独立したり、転職したり、今までの仕事にもっと真剣に取り組むようになったり、何かしら仕事についての意識が変わったという方がほとんどです。”



”自分という人間を知るには、机に向かって自己分析したり、人に話を聞いたりするのももちろんよいけれど、片付けするのが一番の近道だと私は思います。持ちモノは自分の選択の歴史を正確に語ってくれるもの。片付けは本当に好きなモノを見つける自分の棚卸しでもあるのです。”






この本がとんでもなく売れた理由は、たぶんここの部分ですよね。


片付けするとあなたは変われるぜって言ってるんですね。


そりゃ、やりたくなりますよ^^



実際にスッキリすれば考えや行動は変わりそうです。


仕事場でもデスクを片づけるだけで気の持ちようは変わります。やるべきことが一つずつ見えてきますから仕事もサクサク進みます。






ただ、こんまりさんは乱暴に捨てればよいわけではないとも言ってます。

ちゃんと一つずつ歴史を振り返って、気持ちを味わってから捨てるか残すかを選びなさいとのこと。







著者の書籍は他にもいくつかあるようです。
(英語版も出ています)


YOUTUBEにも動画が出ているみたいなので興味のある方はご覧になってみてください。







・・・





昔、名古屋に居たころは小さなアパートに住んでました。

持ち物も少なくて今でいうミニマリストみたいな生活でした。

それはそれで楽しかったですね。モノが少ないとスッキリしますし、片づけなきゃという焦りもありません。そもそも片づけるほどのモノもなかったですから。



家の中全部とはいわずとも、一部分でもそういった空間を作るもの良いかもしれません。



一気に片づけるお祭りを体験してみてはいかがでしょう。









今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~







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2025年3月12日水曜日

今日の一冊:アドラー博士に学ぶ悩まないコツ

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





柴犬。
「チコちゃん」と申します。

ボーっとしていると叱られます…。




というほどでもなく、本人が一番ボーっとして
過ごしているようにも見えます。




犬って仕事とかなくていいよなぁ。


ここ掘れワンワンの仕事で、いかに効率的に
穴掘りができるかなんてことを求められることも
ないでしょう(;^ω^)





ボーっとしたいですねぇ…(笑)






・・・


さて、今日の一冊。



「アドラー博士に学ぶ悩まないコツ」
植西聡 著
KKロングセラーズ
2015年4月1日




(県立博物館と県立図書館あたり)

アドラーといえばアドラー心理学。


10年くらい前だと思いますが
「嫌われる勇気」という発行されました。


そこから数年かけて人気になりましたね。


このタイトルの本が売れたということは
みなさん何か思うところあったのでしょうかね…。


「嫌われる勇気」は私も読みました。


読んでいくうちに段々と
「これ仏教が言っていることと同じやん」
という感じになってきたのを覚えています。



そうなんですよ。



面白いことにアドラーさんの言いたいことを
要約していくと仏教的な考えと同じところに
行くみたいです。





ー自分の幸せよりも
人の幸せのために尽くしていく


”次のようなアドラーの話があります。


ある日、患者の一人が精神科医のアドラーの
もとに診察を受けにやってきました。



「心が苦しくて悲しくて、夜眠れません。
どうすれば、この苦しみから逃れられますか」
と問いかけました。




アドラーは
「人に貢献し、人を喜ばせることです。
人の幸せのために自分には何ができるかを考え、
それを実践していくことです。
そうすれば苦しみや悲しみから解放されます」
と答えた。




アドラー心理学の重要な考え方の一つに
「人の幸せに尽くすことで自分自身が幸せになれる」
という考えがあります。”




うーむ…。



他人の幸せに貢献するって、
簡単には出来ないと思うのですが…。
(いきなり変な言い方でスミマセン笑)



だって、心が不安に苛まれていますから。


それどころじゃないでしょ。




それに…


自分が幸せでもないのになんで他人の幸せのために
動かなきゃならねーんだよ(# ゚Д゚)

(ホントにスミマセン...)





でも、そこがポイントだったりします。


眠れないほど不安があるということは
心の中にそのことしかないということです。


周りの事を考えて自分のできることを
やっていこうとすると、心はそちらの方向を
向き始めます。


今まで不安のことしか考えていなかったのに
他人に何ができるかということを考える時間が
生じます。


不安以外のことを考える時間が増えるということです。


同時に不安を考える時間は減ります。


ここがポイントだと思います。


不安が占めていた時間を別の事にすり替える。


別のことをやり始めて、それに集中する時間を
少しずつ増やしていくということです。


わざわざ好き好んで不安だけを考える必要もありません。


それより別のことを考えて、別の何かに集中しよう。


不安を考える時間を少しでも減らしましょう
というやり方です。



ー「我執」を捨てて、日頃の生活の中で
「利他」を実践していく


”仏教ではこの「我執」が人間のすべての悩み、
苦しみ、悲しみの根本原因であると考えます。

そして「忘己利他」を説くのです。
この「忘己利他」は天台宗の開祖である
最澄(七六七~八二八)の言葉です。”


”…この仏教の「忘己利他」という考えは
アドラー心理学の

「人に喜びを与えることで、自分自身の苦しみや
悲しみから逃れられ、そして幸福感を得ることが
できる」

という考えとまったく同じといってもいいでしょう。”







はい。


アドラーさんと最澄さんの言っていることは
どうやら同じことらしいです。



アルフレッド・アドラーはオーストリアの人ですが、
考えてとしては東洋哲学に近いものがありそうです。



共同体感覚という概念を提唱し、最終的には
人や社会だけでなく、宇宙と一体になろうとまで
言い出した人です。


それを言い出したら周りのみんなが
一斉に離れていってしまったとか。



仲間のため、世間のための共同体感覚という
あたりまでは良かったらしいのですが…。




街の精神科医が
「宇宙とつながるべし」なんて言い始めたら
そりゃあ周りもビックリするでしょうに…。



「突然なにを言い始めたんだ」と言われるのも
無理もないと思います。




でも、この人は自分を曲げなかった。



周りの人が去って行っても、
めげずに言い続けたアンタはエライ。


(私はフニャフニャ曲がってばかりですが…!)




ー「みんなに嫌われている」の「みんな」とは
誰かを考えてみる。



”アドラー心理学に「誇張」という言葉があります。

一つのことを多くのこと、部分的なことを
すべてといった具合に人はとにかく物事を大げさに
考えてしまう傾向があります。”


”身近な人の顔を思い浮かべて「○○さんからは
嫌われているようだ。では△△さんはどうか?
□□さんはどうか?」と具体的に考えていきます。

そうすると自分を嫌っているのは○○さんだけで、
他の人からは嫌われていないことに気付きます。

「みんなから」というのは、自分が勝手に誇張して
考えていたということに気づき、自分の心が
救われるのです。”






これは認知の歪みということでしょうか。




認知行動療法のなかに、自分の考えを
逐一記録するという方法があります


思ったことを紙に書いていきます。


記録を書くことで何を見て何を思ったのかを
頭の外に出してみるという方法。



私にとってはこれが効果ありました。


自分の考えのクセというものがハッキリと
分かるようになります。
(記録は大事です!)



すぐに変な妄想をしてしまうことや、
勝手にストーリーを作り上げてしまうこと、
ネガティブにとらえてしまうことなど
様々なクセが記録として残ります。



たしかに人は誇張して考える傾向があると
思います。



そこに「気付く」ことが大切です。



「またいつものクセが始まったな」と
気付くことができれば、心が不安で
いっぱいになることも減ります。




自分の妄想に対して、「みんなは本当に
自分を嫌っているのか?」と問うてみて、
そこから具体的なことを書いてみます。








これまでの社会人生活の中で
「あいさつを返してもらえなかった」と
凹んだことが多くあります。


そしてアイツはオレのことが嫌いなんだと
変な妄想を抱いていたこともあります。




そこで大事なのはよく観察して気付くことです。



アイツはオレだけにあいさつをしないのか?


本当はどうなんだろうか…。




よく観察してみると、その人は周りに対しても
ほとんどあいさつをしていませんでした。




自分にだけそういう態度を取っていたのではなく、
他の人に対してもまったく同じ態度だったのです。



ということは…


自分が嫌われているのではなく、
「あの人はもともとそういう人だ」
というのが正しい解釈になります。



周りに対してもそいういう態度であれば
自分ひとりがそこまで考え込む必要もない
という結論です。




あいさつが返ってこなかっただけで、
「嫌われている」という考えは自分の
思い違いであり、先ほどでてきた
「誇張」ということになります。




観察したり、記録したりすることで
「何が事実なのか」をちゃんと把握しておきましょう。


そうすれば、勝手に妄想して
気を揉むことも少なくなります。







まったく…

一人で勝手に変な妄想して…

あー、疲れる…(;^_^A





アドラー関連の書籍はたくさん出ています。



有名になってきたのは最近のことらしいですね。


たぶん「嫌われる勇気」の影響が大きいのでしょう。


興味のある方は一読してみるといいかもしれません。








では、
わたしはチコちゃんとボーっとしてきます…(^▽^)/







今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~




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2025年3月5日水曜日

今日の一冊:逆境の中で咲く花は美しい

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 






白椿が咲いています。

「一休」という品種。


お茶の席に似合うとか。

乙な花姿です。






・・・


さて、
今日の一冊。




逆境の中で咲く花は美しい
~がん患者の救世主の生きる哲学~

工藤進英 著
昭和大学医学部特任教授
横浜市北部病院消化器センター長

幻冬舎
2017年9月20日




なぜこの本を手に取ったのかは分かりません。


タイトルに惹かれたのでしょう。


何となく読んでいるうちに
段々と面白くなってしまった本です。



「上手くいくための○○の法則」といった
ノウハウ本は山ほど出回っています。


たしかにこういった本は有益な内が
多いと思います。



しかし、この本はちょっと違いました。


医療の現場で働きつつ
拡大内視鏡の開発に携わった医者の
考えや生き方が記されています。


現実の世界の中で恩師や師匠といった人を
あまり持ったことのない私にとって
一人の医者の生き方を見せてくれるいい本です。


著者の工藤進英という方、
オリンパスなどの光学機器メーカーと
拡大内視鏡を開発し、「Kudo分類」の
開発者として世界に知られている医師だそうです。



”私は医者としてエリートコースとはちょっと違う
道を歩んできましたが、それが実は幸運だったと
言ってもいいかもしれません。”




”進路について人の判断を仰いだことは
今までに一度もありません。

私はいつも「自分がしたいこと、できること、
すべきこと」を考え、これで立ち位置を決めます。

何のために医師をしているのか?
いつまでに何をやろうとしているのか?

この自問自答を毎日にように繰り返すことで、
立ち位置が決まってくるのです。”






こういう人は常に考えているんですね。


私なんかはノー天気にフラフラ漂って
生きているようなものです(;^_^A



人生の最初の基礎教育というか、
基礎工事の段階で違うような気がする。(笑)


こういう人って、
自分のことは、やっぱり自分で決めるんだよなぁ。



立ち位置が決まらないということは、
「できること、すべきこと」が定まっていない
ということでしょう。


たしかに「できること、すべきこと」が
見えていれば自分の立ち位置は自然に
見えてくるのかもしれません。


ー役割は探すのではなく求めるものであり、
それは常に現場にある


”...(中略)ノーベル賞を受賞する医学者は
もちろん偉大ですが、金銭欲や名誉欲を捨て、
辺地の医療に一身を捧げる医師も偉大なのです。”



”役割も仕事も与えられるものではなく
自ら求めるものであり、常に発展、進歩を
するべきものです。

そして生き甲斐は必ず待ち受けている試練を
与えられる現場にこそ生まれます。

ただし、試練を乗り越えるには知恵を持つこと、
努力を続けることが絶対必要になります。”






正論です。


なんだか正論過ぎて耳が痛い…(-_-;)



この「課題は現場にある」という部分は賛成です。


製造業の経験が長い自分にとって
現場は全てが詰まったところ。



オフィスでパソコンに向かって仕事していても
何が起きたかは現場に行かないと分からない。



問題を解決するのも現場に行ってこの目で
見ないと本当のことは分からない。



たしかに人とモノが動くところに
課題があり、そこに答えがあるような気がします。



”…生き甲斐は必ず待ち受けている試練を
与えられる現場にこそ生まれます。”



販売の仕事ならお客さんとの接点の時間、
医者なら患者さんと向き合う時間。


そこで与えられた課題こそが
生き甲斐につながると。




盆栽なら棚場で何を見るかということか(?)。







ーちょっと異質な的でも継続して
射続けていれば何とかなるもの


”…(中略)私はあきらめの悪い人間です。
医療ができることをとことん追求したい人間です。

多くの人が見向きもしない的だからこそ
射る楽しみもあります。

古今東西、どんな仕事であるかにかかわらず
プロフェッショナルと言われる人が
「新しい価値」を生み出してきたのは、
社会が見向きもしない的を射続けてきたからです。”



”医師の仕事の大半は、大それたことはありません。
小さな部品がきちんと動いているか、ねじに緩みや
錆はないかを観察し、修繕するという平凡な
作業の繰り返しです。

平凡といえば平凡な毎日ですが、熱意をもって
それを継続することが非凡につながります。

そして常に良いものを求め、
それを築きあげることです。”




平凡なシンプルな毎日の中で
改善点を見つけ出し、
継続していくことで非凡に達する。




イチローみたい。




こういう部分は仕事に対する姿勢が
現れると思います。


何気ない作業でも、もっとこうしたら...とか、
こっちの方が効率がいいのでは?とか、
そうしたアイデアが出るかどうかです。



ただ、言われたことをやっているだけでは
簡単にアイデアが出てくることはありません。


集中して考えて取り組んでいればこその
アイデアです。


(私はあまり出ませんが…!( ;∀;))








ー与えられた仕事より、自分がやりたい仕事を選ぶ。
たとえそれが荊(いばら)の道であっても



”統計的には日本では今後、大腸がんの患者さんが
急増すると予測され、私は内視鏡検査の将来に
確信はありましたが、当時はまだ一人前とは言えない
若い医師だっただけに「こんなことをやって
大丈夫だろうか」と不安に駆られたことも事実です。

大学病院にあって敷かれたレールからはみ出すのは
「出世」をあきらめることを意味していたからです。

しかし私は不安に苛まれながらも、出世より
早期診断と治療を可能にする内視鏡検査を極めたい
という「希望」を選択しました。”




この方は、本の中で医師としての
出世をあきらめたという表現をしています。


私の勝手な考えですが、出世を目的に
していたら人間関係や役職のしがらみで
内視鏡の開発といった活躍はなかったかも
しれませんね。


というより、この方には出世という欲が
必要なかったのだと思います。



常に現場にいて、自分の役割を全うしようと
したからこそ、この生き様になったのだろうと。



ー地味でも同じことを繰り返す

”私が本書で語るプロフェッショナルとは
特別な才能を持って活躍する人たちだけを
指すのではありません。


私自身プロフェッショナルであると自負して
いますが、何も特別なことをやってきたわけでは
ないのです。

陥凹(かんおう)がんを見つけるために、
寝食を忘れて内視鏡検査を行い、それをもとに
深く考察を続けたにすぎず、それはどんな医師にも
挑むことのできる研究活動と言えるでしょう。

ただ目標を持って研究を粘り強く継続したことによって
拡大内視鏡を開発し、世界一の内視鏡治療を
こなすことで、私はプロフェッショナルに
なれたのです。”




そうですよね…。


継続って大事。


著者は続けることの重要性を示すために
遅咲きの作家を4人挙げています。



藤沢周平、阿刀田高、新田次郎、松本清張。


この4人に共通するのは、
作家として活躍し始めたのが
40歳を過ぎてからということ。



それまではサラリーマンとして働いたり
いろんな仕事を経験したりしながら作家
としての活動を細々と続けていたようです。


別の仕事をしながら、自分のやりたいことを
決してあきらめなかったと。


作家デビューは遅いけども、それまでに培った
素地があったからこそだと言います。



活躍しようがしまいが、腐ることなく
とにかく続けることが大切だということでしょう。



こうした医師がいるからこそ、医療の現場では
日進月歩の進化が生まれているのかもしれません。




大腸がん検診に使われる内視鏡の開発に
このような人が携わっていたとは
知りませんでした。


どんな世界にも、ただひたすらに目の前のことに
取り組んで邁進する方がいるものですね。



アメーバのように漂う私は何をやっているのかと
凹んでしまいますが…!笑



本を通して、こういう人物を見つけて師と仰ぐのも
良いかもしれません。



YOUTBEで工藤進英さんの動画が数本あるようです。


興味のある方はご覧になって見てください。





「地味でも同じことを繰り返す」



平凡な毎日を繰り返して、
非凡に到達したいものですね👍





今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~



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2025年2月23日日曜日

今日の一冊:「どうせ無理」と思っている君へ ー本当の自信の増やし方ー

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 







「こんな機械を導入したって無理だろ」


「機械が賢すぎて人が付いてけてねーじゃねえか」



物流センターで働いていた時に
新しい出荷ラインを見てそう言う方がいました。



あの時は私が26歳で、彼も同世代だったと思います。












・・・



さて、今日の一冊。



「どうせ無理」と思っている君へ
ー本当の自信の増やし方ー

植松電機代表取締役
植松努 著

株式会社PHP研究所
2017年3月31日






(宮崎神宮の風景と共にお届けします)



そうですよね…。


どうせ無理だし…って言ってしまうんですよね。




”決定的に君の自信を殺すのは「どうせ無理」という
呪文だと僕は思っています。

「どうせ無理」と言って、自分は何もしない。
チャレンジしない。

「どうせ無理」と言って、夢を持って
頑張っている人を笑いものにする。

そういう人はびっくりするほど多いのです。”



たしかによく聞きます。

職場でしょっちゅう耳にします。




それと一緒になって自分も言ってしまっている時が
あるかもしれんなぁ…(-_-;)




”…でもその前に、1つだけ覚えておいてほしい。

「どうせ無理」という呪文を持つ人は、悪人ではなくて
被害者であるということを。

君の友だちが「どうせ無理」という人になった
理由は明らかです。

君のお父さんやお母さんが「どうせ無理」
という人になった理由は明らかです。

それはかつて誰かに「どうせ無理」と言われ、自分の自信や
夢や可能性をズタボロにされてしまったからです。”






産まれてきて、最初から無理と思う人はいないと
著者はいいます。

人生のどこかの時点で無理だと思ってしまった
何かがあるはずだと。





著者の植松さん曰く、

他人から与えられた目標やテストの点数、
他人の評価には注意せよとのこと。





・目標から逃げてしまえ

”ズタボロに傷ついた君の自信を修理するには
「目標」というものを点検してみましょう。

目標は大事なものだけれども、君はずっと、人から
おしつけられた「目標」にさらされ傷つけられた
可能性があるからです。”



”小学校に入学したとき、多くの子どもは国語も算数も
理科も全部の科目が好きです。

生まれて初めて持つ教科書はお兄ちゃんになったようで
まっさならノートをひらくのも楽しみなものです。

ところが嫌いな教科ができてきます。
最初はよくわからないだけですが、これをテストされると
いやになってしまいます。”






あー…。


なんか分かる気がする(笑)


高校の先生が言ってたっけ。


好きな教科が嫌いになったきっかけは
その教科の担任の先生を嫌いになったことだって。


先生が嫌いになったとたん、
その教科が嫌いになったと。



なんかそういうきっかけがあるんですよ、きっと。




テストなんかされた日には
たまらんですよ。




教科そのものが悪いわけがないですもんね。



まてよ…、

逆に言うと、

担当の先生を好きになれば
その教科も好きになるってことですよね。

(書きながら、今発見した!)



しかし、先生の好き嫌いで教科の得意不得意が
決まるなんて人間ってめんどくさいな(笑)



であれば、なおさらのこと
教科そのものは何も悪くないってことだ。


・「ほめられプレッシャー」から逃げてしまえ

”「自分はこれが好き、自分はこれに興味がある、
自分はこれがしたい」。


行動のスタートは自分発であるはずなのに
「ほめられプレッシャー」に縛られている人は
ほめてくれる「誰か」のために行動するようになります。



そうすると、やりたいことを見失ってしまい、
自信が傷つけられてしまうのです。”




ここの部分はなかなか難しいところですよね。


褒めて育てるやり方もあるでしょうから。



多かれ少なかれ、親や先生から褒められることは
何度かあると思います。



ただ、褒められたい!という欲が目的になると
危ないよってことだと思います。



一度褒められて、そのあとは一人でどんどん
突き進む人であれば問題無いのでしょう。


そういう人は、親や先生は後ろから見守って
軌道修正の必要があれば、そのときだけ
背中を押してやればいいのだと思います。




しかし、褒められることを目的として
他人の顔色を伺うようになると、もやは自分自身を
見失ってますよということでしょうね。



私自身、こういう生き方をしてきたところが
あるので身に覚えがあります。



他人の評価だけが目的になると
自分が自分でなくなってしまうので
注意してくださいね(;^_^A



世間の評価なんてコロコロ変わるものなので
「はい、そうですか」と参考程度に聞いて
上手に流しておけば良いかと思います。



評価を求めて全員に褒められたいとか
認められたいと思ってしまうと、疲れ果てます…。

(そりゃそうだ...笑)



・ひたすら好きなことをやり続けよう

”紙飛行機の設計も、ペーパークラフトの設計も
1回も学校のテストには出ませんでした。


「そんなこと覚えてどうすんの、くだらないこと
やってないで勉強しなさい」と、どれだけ
否定されたかわかりません。

でも結局、僕は好きなことをやめませんでした。

好きで好きで仕方ないから、こっそりと続けました。

勉強するふりをして、たくさんの紙飛行機に設計図を
描きました。

それが今、仕事でたくさん役に立ってます。

好きなことをやり続けたおかげで、
僕の自信は傷つかずにすんだのです。”






やれることをコツコツやり続けること自体、
自信につながるのだと思います。


続けようと思って無理にやるのではなく、
止められても勝手にやり続けるという状態。


止められてもやり続けるっていいですね。


そういうものが一つでもあれば幸せ者かも
しれません。


否定されてもやり続けたことってあるかな?



私はそんな根性なかったな…(笑)



そういえば、プラモデルは作ってましたね。


手先を動かして集中していると
落ち着くらしいです。



それが現在では、
プラモデルが盆栽に変わっただけのこと(笑)




結局、やっていることは一緒かもしれません。




著者の植松さんに関しては
YOUTUBEに動画がたくさん出ています。


気になる方はチェックしてみて下さい。





・・・




冒頭に出てきた物流センターの話。


「無理だろ」って言われていた新しい出荷ライン。





その後、ちゃんと軌道に乗りましたよ👍






今日もお天道様に感謝です。 


では、また。(^^)/~~~



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