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2025年3月29日土曜日

根上がり黒松を仕込む

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 




3月も終わり。

桜も咲く季節です。

桜は咲き始めたらすぐ満開になりますね。

出勤する時に桜並木があるのですが、ほんの数日のうちに満開になっていました。キレイなモノです。





さて、実生黒松の登場。
根上がり黒松の仕込みです。
2024年実生。ちょうど一年前に種を播いたものです。



プランターは播種して根っこはそのまま伸ばしています。

ちゃんとした根張りを作る時は軸切りという方法を用いた方が良いと思いますが、今回は根上がり仕立てにするのまっすぐに伸びた根をそのまま使います。



こんな感じです。
ビニル袋は文房具店にあるプラ製の透明袋です。

外で使っても意外と劣化せずに一年は持ってくれます。


ちなみに用土は黒く見えますが、野菜用の土を使ってます。(赤玉土がなくなったので…)


本当なら山砂を使うの方がいいと思います。根が走るのですぐに長く伸びてくれます。

野菜用の土はどうなるでしょうかね…? 未知のやり方です。





このあと、夏ごろまでこのまま様子見です。

8月ごろになれば袋の底の方に根っこが見えるようになるので、それを確認してから袋の上部を少しずつ切って根を露出させていきます。

夏に1/3くらい切って、秋から冬に同じくらい切って…。

来年の春には袋から出してポットに植え替えというスケジュールであります。


ほんのちょっとずつしか進まないんですけどね。


あぁ、楽しみ^^






コツコツやって、前に進みますよ~。




今日もお天道様に感謝です。 


では、また。(^^)/~~~


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2024年1月27日土曜日

根上がり黒松の鉢上げ

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。





週半ばは寒かったですね。

仕事場では雪がちらつきましたよ。

南国宮崎でも雪は降ります。
(山間部だけど…)

平野部はチラホラと粉雪が舞って
いつの間にか消えて終わり。

しかし雪を見慣れていない南国人たちは
「おおーー! 雪だーー!!」
なんつって盛り上がったりします。


そんなもんですよ^^





さてそんな中、
根上がり黒松を鉢上げ。
一年間、ビニル袋の筒に入れて根を伸ばして
きたものです。

夏に一回、晩秋に一回ずつビニルを切って
根を露出させてきました。
ただ、今回の根上がりは少々根っこの部分が
短いですね。


もう少し根っこを露出させておいた方が
良かったみたいです。
曲付けは緩く。

巷で流行りの「畳み込み」はしていません。
あと2年くらいはまだ曲付けが可能なので
畳み込みはお客様におまかせ致します^^)



本当はこれくらい根を上げたかったですね。
これは2年前に作ったものです。

根の部分だけで10cm以上あるので
面白い根芸が出来そうです。

こうした作品を作る時は極端に
やってみることですね。

中途半端にしてしまうと根上がりなのか
ただ、根が見えているだけなのかはっきりしません。

「根上がり」というくらいですから
根っこはしっかりとあげましょう。



何事も大胆に。



勇気をもって
「おりゃー!」っと
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪





今日もお天道様に感謝です。 




では、また。(^^)/~~~


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2023年10月15日日曜日

根上がり黒松作成中・・・

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





さすがに肌寒くなってきました。

気付けば10月です。

時は早く過ぎます


だから今やりたいことは
今のうちにやっていきましょう(* ̄▽ ̄)フフフッ♪


私のやりたいことの一つは
根上がり黒松を作ること!



というわけで…。
筒状のビニルに入れて培養しています。

農業用の作物を入れる袋です。

直射日光に当たっても案外長持ちします。
劣化してボロボロになることもありません。

ホームセンターで見つけた逸材です。



そんなビニル袋を少しずつ切って
根っこを露出させていきます。
夏に5cmくらい切って、秋から冬の間に
また5cmくらい切ります。


それを翌年にポットに入れて数年経つと
こんな感じになっていきます。
この樹は根の露出が多いので
まだ針金の支えが必要ですね。


あと数年経てば根も幹のように太って
固くなるので針金の支えは不要になります。




もう少し小さいサイズになるとこのくらい。
これも同じ方法で作ったものです。

まだ根が柔らかいので畳み込むこともできます。

もちろんこのままヒョロッと
仕立てても良いですね。

如何様にでも作れるいい素材です。



やはり作っていると楽しいですね。

こんな事をやっているうちに
時が早く過ぎていきます。

やりたことは今のうちにやってしまおう!



今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~


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ミニ黒松2点
10/20(金)20時ごろ終了予定
→オンラインストアに載せる予定です。


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2023年1月8日日曜日

盆栽あれば一人賑やか

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。



いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/



年の暮れから年明けの休みは盆栽を
弄って遊んでいたわたくしです。



九州南部の遅い紅葉を楽しんだり、
正月用の黒松の写真を撮ってみたり。



年末にようやく真っ赤になった出猩々
新芽とは少し色合いが違いますね。


同じころに紅葉したコハウチワカエデ
今度は本鉢に入れてみようと画策している次第。

取り木して3年目くらいです。
特に針金などは使っていませんが、こういう樹も
良いものですね。
(紅葉した姿は何でも良く見えるものです(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)


そして黒松の写真を撮って遊ぶ。
もともとポット入りでしたが根を捌かずに
植え替えたものです。

まだこれから枝づくりをする樹ですが
これでも悪くないかなと思います。

世間一般に言われる豪華な一品ではありませんが、
素朴な姿が私は好きです。


世間の基準より「あなたの好み」を
優先させましょうね


そんなこんな、あれこれ考えたり、植え替えてみたり…。


盆栽あれば一人賑やかであります^^



では、また。(^^)/~~~


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2022年11月21日月曜日

黒松根上がり素材

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。



いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/



小さな素材を作るのも楽しいもの。


大きさに関わらず、盆栽は一年ごとに
少しずつ出来ていきます


種を播いて1年育て、長い筒に入れて
1年根っこを伸ばします。

長くなった根を露出させて植え替えてまた1年。

枝作りを始めて2年。



ここまで5年。





盆栽との付き合いは気長に、気長に^^


では、また。


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2022年10月31日月曜日

何の鉢に入れようか

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。



いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/



ポット苗を見て
「植替えの時に何の鉢に入れようか」と悩む。

鉢合わせも盆栽の楽しみですね。

松柏類の場合は焼き締めの泥鉢が合うとされています。



しかし、それだけでなくモダンな丸鉢などに
合わせても悪くはないと思います



セオリーはありますが、あとは自分の好み
取り入れて良いのではないでしょうか。





うーむ…、

先の長い悩みになりそうです^^




では、また。(^^)/~~~




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2022年10月27日木曜日

今週もやってますーヤフオク出品中!

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。


いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/



今週もやっております。


絶賛ヤフオク出品中!


「根上がり黒松」で検索!
10/28(金)20時ごろに終了予定です。


9cmポット入り。

来年の植え替えで本鉢に入れると
見た目も良くなります。


鉢選びも楽しみですね^^




では、また。(^^)/~~~




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ヤフオク出品中!





10/28(金) 20時頃終了予定。
興味のある方は覗いてみて下さい^^






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2022年10月10日月曜日

根上がり黒松の根っこを見てみるーこれから作る樹々です

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。




いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/



ヤフオクに根上がり黒松を出品しています。

先々週から連続で出していますが、まだストックが
あるのでもう少し出品は続きます。

と言っても数には限りがありますから、
またせっせと作っている次第です。

たくさんあったはずの棚に隙間ができていくのは
寂しい気もしますし、嬉しくもあります(* ̄▽ ̄)フフフッ♪






今回は数年後にお届けするであろう
ミニ黒松の紹介です。



実生2年から3年生になります。
春先の植え替えの時に根っこをミズゴケで巻いて
さらにビニルテープで巻いてます。



そこからさらに針金をかけてねじりながら
曲をつけたものです。
この方法ですと小さな根が淘汰されて太い根が
癒着するように成長してくれます。



そんな根っこの様子を見るべくテープとミズゴケを
取ってみました。
また細い根が残っているようですが、
たぶん枯れているでしょう。

少し時期が早かったかもしれません。
来年の春まで待てばよかったかな…(;^_^A



針金で曲を付けてあるので、捩じったように
うねる根上がりになります。
ここから来年は芽切りせず樹勢を付けるために
新芽を伸ばします。

一年芽切りを休めばその分太りを得られますし、
次の年も元気に育ってくれます



春にもっと仕込んでおけばよかった…。
生産数が足りてません(-_-;)


来年の春こそは大量に仕込みましょう。
(場所が無くなる…笑)




では、また。(^^)/~~~




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2022年4月26日火曜日

グルグル根上がりの作り方ーミズゴケの活用

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。




いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/





当方、根上がり黒松を作っております。

筒の中に入れ根っこを伸ばして、徐々に露出させながら
作っていきます。





ただ、露出させるだけでは面白くないので
「根芸」を作りたいですよね。
根っこに曲が入り、さらに一体化して癒着しています

こうしたグルグル根上がりは年月とともに根が太ってきて
毎年少しずつ変化が楽しめます。





細かい根も太い根も一緒になって根芸を作るのは
この方法。
「ミズゴケグルグル巻き法」

露出した根にミズゴケを巻きつけて、
さらにビニルテープで巻きます。


そこに針金を巻いてねじり上げていくやり方。

ミズゴケは温度と湿度を保つ効果があります。

圧着された根が太り、細かい根は淘汰され、
太い根が癒着したような根芸を作るという仕組み


これで1年ほどそのままにしておきます。

来年ミズゴケを取った時にどんな根芸が隠されている
でしょうか?




また楽しみが一つ増えてしまいました。





では、また。(^^)/~~~





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ミニ黒松を作ってみよう!


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2022年4月6日水曜日

黒松の曲付けー人工的に自然を表現する

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。


いかがお過ごしでしょうか。 😀




盆裁は自然の縮図


これは矛盾している


だって人の手が加わっているから。


そもそも、
自然を表現するなら放っておけば良いでしょ?




そうなのですが…、




盆栽には人の手が加わります

そして人工的に自然を「表現」しています




自然に任せて伸ばしっぱなしにすると
こうなります。
これは黒松の3年生。
9cmポットに植えつけられてボサボサ。


「自然で野放し」の状態です。

はたしてこれは自然を「表現」しているのか。





自然を表現するためには人工的に手を加えるという
矛盾した作業が必要になります


その代表的な作業の一つが「曲付け」です。

アルミ線で幹全体にねじりを入れて曲(きょく)を
つけたところです。

ただ捩じっただけなのですが、生き生きとした感じが
出てきましたね。

最初の樹と同じものですよ。

アルミ線は2.5mmを使用。





ボサボサの頭も枝決めをして針金を掛けて
方向性を付けてやります。
最初の写真から比べると正面が変わり、
植えつけ角度も変わり…。

とにかく色んなところに人の手が加えられて、
段々と姿を変えています。





さらに枝数を増やして枝先を揃えて行けば
盆栽らしくなってきます。
険しい山の斜面に生きるような姿になりましたね。
これは人工的な自然の「表現」なのです


縮図は「凝縮された姿」であって原寸にあらず。


小さな一鉢に凝縮しようとすると、
どうしても人工的な加工が必要になるという
矛盾が生じます。


その矛盾したものが盆栽という存在です




自然の成り行きにまかせたボサボサのものと、
その木に人工的に手を加えたもの。

どちらが「自然の厳しさ」を表現している
ように見えますか?


こうしてみると、盆栽は作品なのです。

「芸術」と呼ばれる理由がここにあります。


いかがですか?


こうしてみると盆栽の見方が変わってくるでしょ?^^




では、また。


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5月頃にはサツキ三昧!😁


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