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2026年10月18日日曜日

九重なる五葉松

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくのまっつんです。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 



今日は久々に多少の雨。

最近は水やりを少なくしています。辛めにしたら黒松たちが元気になってきた。

いままでは水が多かったんでしょうね。ようやくこんなことに気づき始めた次第...(;^_^A

もちろん日照時間も関係していると思います。10月以降は陰になる場所なのでどうしても乾きは遅くなります。

それでも水を絞ったら黒松は緑色が濃くなり、針は太いまま。
不思議...。





水が甘い辛いというのは鉢の大きさにもよると思います。
「九重(ここのえ)」五葉松。

この鉢で数年経ちますが、今年は葉がかなり小さい。
普通通り水をやっても鉢が小さければすぐに乾きます。

それに根も張っているので水の通りも悪くなっている。

そうなるとますます水が行き届かないのかもしれません。

水管理で葉の長さを仕上げるのはなかなかのワザです。



そんなワザが通用していないものもあります。
こちらは大きい鉢に入った九重。

ご覧の通り暴れ放題の感じになってます。

この鉢は春先から夏にかけて水が多かったのかもしれません。
あと鉢の大きさも影響しているんでしょうね。






この樹はそこまで暴れていない様子。


今の時期は古葉が茶色く変色するので、パラパラと落としてやりましょう。

古葉を落とせばスッキリ。
2020年ごろに小さな接いだだけの苗を購入したものです。



2020年当時。
(小さい!)

2022年。
ちょっと曲付け。



今見ると、ずっと同じ鉢に入れてますね。
接ぎ口もいつの間にか目立たなくなっているようです。

頑張っとるな、九重くん。


手入れといっても上に伸びた徒長枝を切るくらいです。
たいした管理はしていませんが、6年くらいで枝葉も多くなるものですね。
こういう気にもしていなかったものが、ふと見たときにずいぶん成長していたりするんですよね。


鉢の大きさ、根の張り方、水の管理...。

いろいろと環境が違えば仕上がりも違ってくるみたいです。




こういう小さな観察と発見が面白いのだ^^




今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~


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2025年5月11日日曜日

接ぎ木の五葉松

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 








五葉松の経過観察。

「九重」です。

芽吹きが良く、瑞祥と並んで今日まで生き残っている八房の品種。



大きなものは芽掻きが大変になるらしいですが、このくらいのサイズだったらこじんまりと作れそうです。



黒松の台木に接いであります。
(私が接いだわけではありませんが…)



ちなみに数年前はこんな状態でしたよ。
たしか2020年ごろの写真だったと思います。

今でも同じ鉢に入ってますね。

こういう苗木でも5年くらい経てばずいぶん変化するものです。


「すこ~し愛して、なが~く愛して」。
ウィスキーの熟成を待つようなものでしょうか。
(よくこんなコピーを考えたものです)


今すぐに結果を見たいのですけどね。すぐに結果の出るものはすぐに手を離れていきます。Easy come, easy goであります。毎日少しずつ進みますよ。







こちらは「瑞祥」。
これは当方で天接ぎしたものです。

接いでからすでに3年くらい経ちますが、なかなか育ちません。






これが2022年。
まあ、もともとがこの貧弱な苗からスタートしましたから、成長が遅いのはしょうがないかもしれません。
(よくここから生き残ったものです。感心します…!)


今年に入って急に力が乗ってきたのは、黒松の芽が吹いてきたからでしょうか。
下の伸びている芽が黒松の台木から出た芽です。

これが出てきてから先端に接いだ瑞祥も元気になってきました。これも長い目で見ましょう…








この子は九重なんですけど、接ぎ口で取り木を試みて見事に失敗しているヤツです。
針金結束して丸一年過ぎて、何にも出てきません。




しょうがないので黒松の苗を接いで、根接ぎのようにしてみます。


接ぎ口に溝を掘って、4本苗を当てはめてテープで巻いてます。
活着するかどうかは分かりません。黒松で根接ぎするのは初めての試みです。
成功すれば儲けたもの、失敗であれば良き経験。


これも今年から来年の今ごろにかけて一年間はそのまま放置です。

忘れた頃にまたブログに登場するでしょう(;^ω^)


しかし、こんな貧弱な樹に限ってずーっと生き残ってたりするんですよね。


棚場の隅っこに追いやられて、それでもしぶとくしたたかに。

こういうところは見習わねば!






今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~


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2025年4月6日日曜日

瑞祥らしき五葉松の取り木

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 






桜は満開、というよりそろそろ散ってます。

つい最近まで冷えるなぁと思っていたのですが、ポロポカ陽気の日が多くなりました。

日が暮れるのも遅くなり、盆栽が置いてある棚場も日照時間が長くなってます。



植物は毎年同じことを繰り返します。

決まった時間があるかのように春に新芽が動きます。

環境に合わせて進化したとはいえ、人間から見るとまるで機械のように計算して花を咲かせて葉を展葉させているようにも見えます。自然の営みはよくできますね。




そういえば、サピエンス全史という本に書いてありましたが、植物を相手にしてしまった「農耕革命」はとんでもない詐欺だと言ってました。

人間が植物を育て、まるで自然をコントロールしているかのように見えるが、実は逆ではないかと。この説は面白いですよ。


生物にとっての「成功」とはどれだけ繁殖したかによって決まる。それを考えると稲や小麦といった植物は人間のエサになることによって世界中で大繁殖することに成功したという見方です。


そして人間はというと…。

いままで動物を狩って木の実を採取してのんびり生活していたのに、植物を相手にしてしまったために、畑を耕す作業や雑草取り、水汲み、収穫、脱穀、精製などなど今までになかった仕事に翻弄されるようになったと。

せっかく生活を安定させるために農耕を始めたのに、今度は休む暇がなくなった...(;^_^A

かたや稲や小麦はこれまでにないほど繁殖量を増やし、大成功を収めている、という解釈です。





なるほど、そういう見方があるんですね。





自分も植物を相手に生活しています。

盆栽を育てていますが、実は盆栽に翻弄させられているのかもしれませんね(笑)




こうやって取り木して繁殖して喜んでみるものの、実は植物の思うつぼだったりして…(;^ω^)
この子はたぶん瑞祥だったはずです。

2年前、黒松に天接ぎしたあとに接ぎ口から気根の様なものが見えたので取り木を仕掛けておきました。



すると、なんとしっかり発根。
台木からではなく、五葉松の穂木から出ているので瑞祥で間違いないと思います。(九重と瑞祥が分からなくなった...)



雑誌によると芽の出方で見分けがつくとか。

瑞祥は芽が割れないとのこと。




と言われても、分かんないよなぁ…。



こちらが九重です。
たしかに九重は芽数が多くて一か所からいくつものかたまりが一斉に出ている感じです。

瑞祥の方が芽数は少なく、一つずつの芽が縦に長い気がする。(あくまで気がする…)





とりあえず独立させて取り木繁殖ができました。
こうして人間は植物の繁栄に一役買っているのでしょう(笑)






考え方は如何様であれ…

楽しいんだからよしとしましょう^^






今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~



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2024年9月8日日曜日

取り木している五葉松

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





昼間はまだまだ暑いですね。



日の入りが早くなってきています。

少しずつですが、秋の気配を感じるころです。







いつ頃仕掛けたか忘れた取り木です。
鉛筆より細い黒松に五葉松を天接ぎしたもの。
(我ながらよく接いだと思います笑)


接ぎ口が膨らんでいたのでミズゴケで
覆っただけの取り木。



なんと発根しているではありませんか Σ(・□・;)
ビニル袋の中に白い線が二本見えます。

根っこの先端部分です。

こんな細いものでも発根するんですね。



問題はこの根が五葉松から出ているのか、
それとも台木の黒松から出ているのか…。

当方の記憶では九重という品種だったはず。

同じ時期に九重と瑞祥を接いで、
混ぜてしまってもうどれがどれか
分からなくなっています(笑)


九重と瑞祥の見分け方が分かれば
良いのですが、専門家ではないので
今となっては分かりません。
たぶん九重のはずなんですけどね。

とすれば発根した部分は台木の黒松かも
しれません。



自分でせっせと接いでおきながら
品種が混ざってしまったというオチ...。
他にも取り木を掛けているものがあるので
そちらも期待しておきましょう。






今日もお天道様に感謝です。 



では、また。(^^)/~~~




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2024年6月6日木曜日

五葉松とD-Day...

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 




最近体調を崩してブログの更新を
サボっておりました。



ちょっと元気になってきたので
何か書いてみます(笑)



気付けば6月6日です。


D-Dayですね。


歴史好きにしか分からないと思いますが…。


1944年の6月6日に欧米連合軍がドイツ占領下にあった
北フランスのノルマンディー地方に上陸しました。

その上陸作戦の決行日をDデイと呼んでいます。


いつか訪れるXデーのような呼び方と同じです。


80年経った今でもパラシュート降下の再現が
行われるなど、ずっと語り継がれています。


映画「プライベートライアン」の舞台ですね。




今では従軍した方々はかなり高齢ですが、
私がアメリカに留学していた2000年代当時は
元兵士たちがまだ存命でした。



アメリカ人のおじいちゃんに話しかけられて、
よく聞くと進駐軍として東京にいたとかいう話も
聞きました。

さらに真珠湾攻撃の日にパールハーバーに居た
という人にも会ったことがあります。


「あの時は戦ったけど、今はオレたち兄弟だろ?」

という言葉をもらって握手してもらったのをよく覚えています。

今考えれば貴重な経験をしたものです。
(留学中に勉強したことは全然覚えてないけど…)




さて、D-Dayの話はこの辺にして…。






今日は五葉松の取り木です。
五葉松と言ってもこれは黒松に天接ぎした九重です。

接ぎ口が上手く合わずにコブになっていたので、
そのままミズゴケを被せておいたもの。



特に期待していなかったものの、発根しています。
こんな細幹でも発根するんですね。

ただ、五葉松から発根しているのか、
台木の黒松から出ているかは分かりません。


もう少し根が出てきたら中を見てみましょう。




天接ぎした五葉松の接ぎ口はこんな感じ。
膨らんだ部分のすぐ下を針金で縛っておけば
発根するのではないかと思います。


九重本体から根が出るのは
なかなか難しいかもしれません。



こういう取り木は初めての事なので、
これも貴重な経験であります。



たぶん台木の黒松から発根しているような
気がするんだよなぁ…。


早く中が見たい^^




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2023年10月31日火曜日

実生五葉松逝かれる

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 



盆栽とは体験そのものであります。

体験したことは経験として記憶に残り、
人生を彩ってくれるものです。


盆栽を始めようか迷う方もいらっしゃると思いますが、
全ては体験であると思えば枯らしてしまっても
良いではありませんか。


失敗を恐れては何も始まりません。

つい先日、実生の五葉松が逝かれました。

2018年実生ですから5年生ですね。



枯れてしまえばそれまで…


と考えるか、


この5年間楽しませてもらったと考えるか。



5年育てて得た感覚があります。


樹齢10年、20年という数字は
実にスゴイことであるということです。
5年経ってもこれくらいにしかならない五葉松。

世の中には樹齢100年、200年という五葉松盆栽も
多く存在します。

自分で実生したからこそ、その数字の果てしなさに
畏敬の念すら覚えます。


これはやはり体験してみないと分からない感覚です。


安価な盆栽でも、手元に置いて5年10年と
育ててみれば、その時間の価値が分かってくる
のではないでしょうか。



モノの価値、時間の価値は、
遠回りしてようやく気付くものかも
しれません。




その価値に気付くためには
体験するしかありません(* ̄▽ ̄)フフフッ♪





 今日もお天道様に感謝です。 



では、また。(^^)/~~~


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黒松、赤松追加!!
お見逃しなく!!
残りわずか!!

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2023年9月18日月曜日

古葉が落ちるころ

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 



まだ残暑が続きますね。

松〇修造のせいではないかと思ったりもします笑


さて9月にもなると松類の古葉が
落ち始めます。



全体的にパラパラと茶色い葉が出てきます。
手で触って落ちるものだけ取り除いておきましょう。


これから11月にかけてどんどん出てきますから
一気に全部やる必要はありません。
触って落ちるものだけ取って、
また出てきたら同じ処置を繰り返します。

今年伸びた芽がしっかりとしていれば
枯れたわけではないので大丈夫です。

五葉松や黒松は3年しか葉を付けないので
前年葉やその前の葉が茶色くなって
落ちる現象ですね。





さらに気になるのは切り戻したナス。
実が成って夏に一度疲れてしまうのですが、
切り戻すと良いとのこと。

すると脇芽が伸びてそこから秋ナスが
収穫できるとの由。


さっそく花が咲きそうなのでこれは
期待しかない。


秋ナス...秋ナス...。


待ち遠しい…。





今日もお天道様に感謝です。 


では、また。(^^)/~~~



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絶賛ヤフオク中!!
9/21(木)20時ごろ終了予定

9/22(金)20時ごろ終了予定
9/22(金)20時ごろ終了予定



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