こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。
いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
今日も素晴らしい一日であります。
2月中旬に突然の暖かさ。
公園では若い連中が半袖で走り回っている。
20℃くらはあったでしょうか。
実生と思っていたものが、実は挿し木だったらしい。
一重野梅を2年くらい前に挿したものでしょう。
来歴も忘れた…(笑)
ちなみに実生の梅は10年から20年くらい咲かないと言います。もし種から始める場合は、並々ならぬ根気と辛抱と根性を身に付けておくように。
万葉集にも登場する梅ちゃん。
平安時代の人々は何を思っていたのでしょうね。
万葉集といっても、貴族の記した書物ですからその階級の話しか出てこないと思う(読んだことないけど…)。
そんな時に農民はどんな暮らしをしていたのだろうか。何を食っていたのだろうか。梅ちゃんを愛でる暇があっただろうか。
これは「米良」です。
泣く子も黙る一重小輪。
太古の昔、宮崎県西米良地区に梅が自生していたのではないかという説もあるようですが、定かではないみたいです。
やはり唐の国から持ち込まれた説が有力なんでしょうね。
こういった品種は挿し木ができないから、接ぐしかない。
そしてわたくしもその根性を受け継ぐべく、米良ちゃんを接いだのであります。
ちょっとコブになってますが、良しとしよう。
昔から接いできた先人たちは、21世紀の現在まで数多くの品種が残ることを知っていたのだろうか。
冬至、月影、紅筆...いろんな品種が今でも残っている。
梅に関する具体的な品種の一覧表は江戸時代に編纂されたのだとか。
ツボミの形、花の色、咲く時期、しべの本数、しべの長さ…。事細かに分類して絵をかいて、名前を付けて。
先人たちのやることはすげえなぁと思う。
ちょっとコブになってますが、良しとしよう。
接ぎ口の下は挿し木の野梅。途中で切って割って、天接ぎ。
たしか2年くらい前に接いだと思います。
この米良なる梅ちゃんが、今後何百年と残ってくれるだろうか…。
いや、待て。
そんな欲をかく前に、この一鉢をちゃんと大事に育てねば。
そうだ。
そっちの方が大切なことだ。
今日もお天道様に感謝です。
では、また。(^^)/~~~
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