こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。
いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
今日も素晴らしい一日であります。
蒸し暑い日々です。
6月も終わりですから当然ですね。
梅雨らしく雨が降ったり曇ったりの天気です。
さて、黒松の芽切りの季節。
剪定後は針金掛けのチャンス!
枝数を最小限にしましょう。
全ての枝を使いたくなるものですが、
そうすると樹形や枝ぶりが見えてきません。
(最初から最終的な姿が想像できれば
枝抜きが出来ないという場合は、とりあえず針金を
掛けてみるという方法も良いかもしれません。
それから枝を動かしてみてどういう形が
見えてくるかを確認しながら作業します。
それが一番いいですね)
思い切ってバサッと枝を落とす必要も
出てくるので、イメージをしっかりと
まずは骨組みを決めることが優先です。
針金掛けは骨格が見えるまで
剪定してから行いましょう。
盆栽の樹々は、夏の間に
水の吸い上げが盛んになります。
そうなると枝も弾力性が出てくるので
枝決めの良い機会になります。
コツコツとやっていきますよ^^
今日もお天道様に感謝です。
では、また。(^^)/~~~
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