いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/
今年の接ぎ木たちを見てみましょう。
正確に言えば
「接ぎ穂よ、生きているか?」
ということですね。
台木は生きていますから…。
そんな細かいことは置いといて。
接ぎ木の成否は管理にあり、と言われています。
我が家の管理といえば、半分日陰に置くくらいです。
直射日光を避けておこうと、軒下の置いておいたのですが、
日照が長くなると直射日光が普通に当たっていたという
お粗末な管理状態です。
今年は元接ぎではなく天接ぎのみ。
例によって九重と瑞祥を接いでますが、
これは緑色を保っていますね。
しかし、数本はこのように茶色くなってきました。
順調に活着していればそろそろ新梢が伸びてくるはず。
5月頃には成否が分かるのでもう少し様子を見ましょう。
見た目は元気そうですが、どうなんでしょうかね…。五葉松以外に梅も接いでます。
実生2年生を10cmくらいのところでブツ切りして
品種は、泣く子も黙る「米良」。
これなんかは葉が展葉しているので活着している
冬の作業の結果が分かる時期ですから、楽しくなってきますよ。
枯れたら「あー、残念...」
伸びれば「やったー!」
という一人遊びをやっております。
やめられない、とまらない。
では、また。(^^)/~~~
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