いかがお過ごしでしょうか。 😊
根上がりの黒松を今年も作ります。
先日、紹介したものは2020年に仕込んだもの↓
2年目に根を全部露出させて今年で3年目になります。
さあ、
2022年産を作っていきましょう。
実生苗を仕入れて、ここから始まります。もっとも、自分で実生すれば一から作れますね。
今回もこのプラスチックの袋を使います。
日光に当てると劣化するかと思ってましたが、一年くらいは難なく持ちます。
夏ごろには根が底まで達します。
底の方は細かい根を出すために赤玉土を入れて
残り8割は根を走らせるために砂を入れてます。
根上がりは細かい根が少なく、鉢に固定するときに
苦労する個体も出てきます。
細かい根のたまりができれば鉢への固定も
楽になるはずです。
(今回は実験ですね)
苗に少し曲を入れて砂の中へ投入。
夏を過ぎるころには針金が食い込んでくるので
飲み込まないうちに外しましょう。
特に細い針金は食い込んだら外せなくなります。
せっせと作っておきますよ^^
夏ごろには根が底まで達します。
そのころから徐々に袋の上を切りながら用土を
落としていき、根を露出させていきます。
まずは芽が動くまで様子見ですね。
こちらは赤松。
0 件のコメント:
コメントを投稿