2022年7月12日火曜日

針金は食い込むくらいがちょうどいいーミニ黒松の針金外し

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。



いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/



夏です。

曇り空なのに蒸し暑い。



しかし、黒松たちは葉が立ち、ますます樹勢が
よろしくなっているようです。


春先にかけた針金は食い込み気味ですので、
ちょうど「効いている」感じ。

実生して2年目の春先に曲付け。

それから4ヶ月くらい経ち曲も固まったころです。


針金を外すと食い込んだあとが見えます。
少し痛々しいですが、このくらい食い込まないと
なかなか効いてくれません
さらに幹が太れば跡もすっかり消えてなくなります。

曲を入れるのも面白いものです。
今の段階では緩急の効いた曲ですが、幹が太れば太るほど
急カーブが消えていきます


将来どれくらいまで太らせたいのか、その時にどれほどの
曲を見せたいのかという部分を考えてやってみましょう。


と言っても、結果は数年後にしか分からないので
経験値を重ねていくしかないようですね。




 では、また。(^^)/~~~



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ご覧くださいね 😄😄


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