出猩々モミジの挿し床を見てみましょう。
ヤマモミジのように簡単に付いてくれると楽なんですが、出猩々は手ごわいです。
少しだけ日の当たる場所に置いて3か月ほど経ちました。
残念ながら良い結果とは言えないような様相です。
Google先生で「出猩々、挿し木」と検索すると盆栽なんごくのブログが上位に挙がってきます。検索回数も多いワードです。
みなさんも出猩々の挿し木に苦戦しているのでしょうか?
さて、本題の挿し木たちを見てみます。
この辺は既に手遅れかと…。
挿したばかりの頃に芽が動くことはありますが、この時期に動いているということは発根している可能性ありです。
次回は挿す前に水に浸けるやり方もやってみましょう。
メネデールやHB101の溶液に30分から1時間ほど浸けておくと挿し穂の元気が保たれるかもせれません。
当方はそんなこともせずルートンをまぶして挿しただけですから、もう少し工夫してみようかと思います。
こちらにも小さな葉が見えますね。これもひょっとすると可能性ありですね。
毎年挿していますがなかなか要領を得られず…。
確率が低いからこそやりたくなるのかもしれませんね。
ちなみに数年前、桂モミジも挿し木にチャレンジしましたが、全滅でした。
何本も挿して全滅するとめげてしまします。
出猩々はたまに活着するからやりたくなるんですよね。
では、また。
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