九重や瑞祥、瑞宝など色々と試したんですが…。
結果は悲惨なモノでした。
参りましたね…。
ただ、嬉しいニュースもあります。
「天接ぎ」に初成功!
同じ太さのものを接げば成功率が上がるかもしれません。
ダメ元で3本ほどやってみたら一つだけ活着してくれました。
葉がよれているのは接ぎ木テープを突き破って出てこようとして、引っかかっていたためです。
なんか新種の松みたいですが、こちらは瑞祥です。
量産品の宮島五葉松でよく見られる接ぎ方です。
こちらは唯一新芽の伸びている瑞宝。
指でつまんでいるのが瑞宝の新梢です。接いだ後の新芽は首が長くなります。
秋になったら台木を切り詰めておきましょう。
市場に出回っているのは3年から5年経ったものが多いですが、天接ぎ1年目から育てられるのは良い経験になります。
たぶん、盆栽として育てるよりも観察用の樹になるでしょう。
秋になったら台木を切り詰めておきましょう。
しかし、成功率が悪い…。
どげんかせんといかん。
では、また。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿