2020年6月18日木曜日

モミジの取り木を仕掛けておく


足元に出猩々が接いであるヤマモミジです。

出猩々は芽が動いており芽接ぎは活着した模様。
そのうち上部は切られる運命なのですが、せっかくなので取り木しておきます。



剪定枝などはもったいない気がして、
すぐ挿したり取り木したり…。
そんなこと言っているから素材が増え続けるばかり。
やめられない、とまらない、であります。



時期は梅雨頃が適期とされていますが、2月ごろに掛ける人もいらっしゃるようです。春先に仕掛けておけば6月くらいには取り外せるとのこと。そこからさらに2回目の取り木も出来ますね。
環状剝皮にルートンのいつもの手口です。



ミズゴケ巻いてビニール巻いて完了。
取り木が成功した後、下の部分は出猩々として独り立ちすることになります。今度は出猩々の根張りを作るために接ぎ木部分で取り木しようかと…。

それは来年になりますかね。





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2 件のコメント:

  1. まっつんさん、こんにちは!

    接ぎ木と取り木を同時に・・・って、(笑

    >そんなこと言っているから素材が増え続けるばかり。

    よく判ります。
    じぃじはもう・・・いい加減にしていますが!
    それでも増えて行きます。(笑

    ぽち

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  2. じぃじさん、コメントどうも。
    接がれて取り木されて忙しいモミジです…笑
    また増えてしまう予感です。予感じゃなくて実際に増えてます。止まらないですねー。

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