2020年9月9日水曜日

出猩々の挿し木

 

出猩々モミジの挿し木です。


今年の出来はどうでしょうか。

…大半枯れてます。今回は挿し木用の用土(ピートモスなど)を使ってますが、それが悪かったのか…。水持ちは良いのですが通気性が良くありません。

以前うまくいったときは鹿沼土とボラでした。
もしくは例によってコンクリートに直置きしたのがまずかったのかもしれません。

皮算用によれば半分ほどは活着する予定だったんですけどね…。
目論見は外れました。



そんな中、2本ほど芽動きがあります。ひょっとするとこれはイケるのでは?
と期待を寄せて様子を見るとします。

次回は挿し木用土ではなく団粒のしっかりした赤玉土や鹿沼土を使ってみます。


2020年9月8日火曜日

サツキの挿し木

 

さて今年の挿し木はどうなったでしょうか。


鶴翁と角葉珍山を挿してます。



新梢を挿す挿し芽ではなく全て古枝挿しです。右の鶴翁は元気ですが、左の角葉珍山は…。



鶴翁は深山系の品種で小輪の花を咲かせてくれます。古枝挿しでも8割くらい発根したようです。すでに花芽もちらほら。




こちらは問題の角葉珍山。いったい何が起きたのか…。20本くらい挿したはずですが、生き残りは1本です。

この品種は新梢が2cmくらいしか伸びないので普通の挿し芽は難しいですね。業者さんはどうやって増やしているのでしょうか。古枝挿しがこれだけ確率が低いと考えモノです…。

角珍は成長が遅いので小品にはなかなかよろしいかと。花は大盃と同じですね。


親木は元気ですから再度挿してみようと思います。来年は短い新梢で挿し芽をしてみましょう。





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2020年9月7日月曜日

瑞祥の挿し木は望み薄い…

 

台風一過です。青空も見えます。

大型とはいえ940hPa如きに負けてしまう九州アイランドではありません。


970クラスなら朝飯前です。



とはいえ昨夜は風の音がすごくて寝不足であります。



そして瑞祥の挿し木はほぼ壊滅状態です。


緑色を保っていたのですが、ここ1週間ほどで茶色くなってしまいました。



まだ緑色のものが見えますが風前の灯火です。
瑞祥の挿し木はこんなに成功率が悪いんでしょうかね?



そもそもアスファルトの上に置いているのが原因でしょうか…。
熱が上がり過ぎたかもしれません。


また来年やってみましょう。





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2020年9月4日金曜日

台風ニモ負ケズ…

 

今回の台風はデカい。


九州アイランドは毎年のことですが勢力が強いヤツは厄介です。


そんな嵐を乗り越え何年も生き延びる自然の樹々は強い。



やはり自然の厳しさを表現するにはキツイ環境にさらすことが良いだろう。



大地に根を張り、しぶとく生き残ってもらおうじゃないか。


野ざらしでイケるのではないか?



…と思ったものの、相手は風速70mである。


トラックが横転するほどの暴風でミニ盆栽が耐えられるはずがない。

10cmにも満たない樹は隣町まで飛んで行くこと間違いなし。



やっぱり台風には勝てん。



樹の大小にかかわらず、こういう時は大切に保護しましょうね。






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2020年8月31日月曜日

接いだ五葉松は失敗に終わる・・・

 

先日も書いた五葉松の接ぎ木ですが、



完全なる失敗に終わったようです

やはり6月接ぎは季節的に適期ではないのでしょうかね

とはいえ2本しか試してませんから何とも言いようがないですが。




台木はそのまま文人木になりそう。
2号鉢でよく育つものです。
見るたびにカラカラに乾いていますが黒松は元気です。そして風に吹かれていつも倒れてます…。


春にはまた台木になるかもしれません。





2020年8月22日土曜日

椿の種を採取

 侘助椿です。


実が大きくなって気付けばパカッと割れていました。


秋に入って採取しようと思っていたのですが採ることにしました。


一つはヒビが入ってます。椿の種は初めて採取するのでよく分からず…。


強引にパリっと割ったらまた一つ割れてしまいました。

一つの実に三つ入っているんですね。


残念ながら使えるのは真ん中の一個だけでしょうか。


ダメもとで三つとも播いておきました。


実を成らすのに体力を使ったせいか、春からほとんど芽は伸びず。

今になってようやく芽が吹いてきたところです。


先端に大き目の芽が見えますが葉芽でしょうか。実もつけて花も咲かせるというのは酷な話でしょうね…。冬の花はあきらめますか。


子孫を残すのは大変な仕事ですからよく頑張りました。

今年はゆっくり休んでくださいませ。




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2020年8月19日水曜日

接いだ五葉松は…

 

季節外れの6月に接ぎ木した五葉松

九重と瑞祥を接いでみましたが、片方は失敗。

これは九重だったかな。

8月から9月にかけても夏接ぎの時期なのでまたやってみようかと思います。



こちらは瑞祥だったと思います。小さな芽ではどちらも区別がつきにくいですね…。

古葉が落ちていますが、まだ緑色を保っているようです。

春接ぎと違って芽が伸びてくるわけでもないので活着の有無が分からず。


接ぎ木一つ検証するにも結果が出るまでに時間が掛かります。

のんびり構えておきましょう。







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2020年8月16日日曜日

真柏を作ろうとして悩む…

 

中品くらいの大きさの真柏。頂きものです。

30cmくらいでしょうか。

2019年夏の状態からほとんど

触らずにいました。


どう作ってよいか悩み…。


それから1年放っておいたものです。

真ん中の枝が枯れてしまいました。

葉を透かしてとりあえず針金を掛けましたが、

構想がまとまらず。




上部を残して文人風にしようかと。

そうなると右下の枝はいらないですね。

立ち上がりから直線的な幹筋が気になります。

もう少し動きが欲しいところ。





では、下枝だけで小品に仕立てようかと。

そうすると上部の枝葉は全部抜くことになります。

真柏は大化けすると言いますが、

この真柏は化けるのだろうか…。

たぶん来年までこのままになると思います。



悩んだら放っておく。


すぐに作ろうとせず、ゆっくり、じっくりと。


何度悩んでもいいんです。



それが楽しみですから


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2020年8月15日土曜日

獅子頭モミジを接いでみる

 

ぬくい…。

宮崎弁で暑い=「ぬくい」と言います。


そんな8月に獅子頭モミジの夏接ぎです。

棚場にはこんなモミジが転がっているので、こちらの2本に接ぎます。


新梢を使ってみます。葉は取って枝のみ。この方法が正しいのか分かりませんが、葉が付いていると数日でチリチリになるので…。



モミジの根元に差し込み差し込み…。



こちらは位置が中途半端ですが、とりあえず差し込み。

失敗したらまたやってみます。

もしくはモミジのまま育てていくだけです。


ビニール袋は被せていません。このまま頑張ってもらいましょう!


春接ぎと違ってすぐに結果が出ると思います。




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2020年8月12日水曜日

4月に芽切りした黒松

 

4月に芽切りした黒松をまた芽切りするの巻。

4月に切れば2番芽も伸びますね。その伸びた2番芽を中芽切りです。



新葉を数枚残して切っておきます。樹勢が良ければ今年中に新梢の先からまた吹いてくるはずです。


古葉も取っておきましたが大丈夫でしょうか…。

このまま枯れてしまっては元も子もないのですが…やってみないと分かりませんね。

結果は10月頃に出てくるでしょう。




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2020年8月10日月曜日

イワシデの取り木を外す


5月に取り木を掛けておいたイワシデです。


1か月くらい前に発根しました。

ただ、これ以上根が出てくる様子もないので取り外します。



根が弱いのでミズゴケを付けたままです。

あまり弄ると根が取れそう…。



古い枝を取り木したので時代感のある素材が出来ました。

古くなって白い筋が出てくるイワシデの幹は良いですね


一本の親木から3本取れました

なんか得した気分。



こちらの親木はもう一度枝を作っていきます。

3本も取られたら寂しい姿になりました。

イワシデは芽吹きが良いのでまた枝は出来るでしょう。


その時はまた取り木して…。




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