こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。
いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
今日も素晴らしい一日であります。
ここ数日、天気が荒れ模様です。
この間は土砂降りになりまして、仕事場付近の排水が追い付かずに工場の中に水が入ってくるという事態になってしまいました。
外のコンクリート道路から水が浸水してきて、まるで沈みゆく船で必死にもがくかの如く箒や塵取りで水を外に出していたのですが、水の侵入は防ぐことができず…。
工場の一部は水浸し...。
そもそも侵入してくる水に対して箒と塵取りで戦いを挑むということ自体が間違っていました(笑)。
自然の猛威は恐るべし。
突然の大雨にはお気を付けくださいませ。
先日、ツバキの花芽のお話をしましたが、今日は梅の花芽のお話です。
この時期の梅ちゃんは葉がクルンとすぼんでいるものがあります。
花芽が付くと葉が丸くなり、内側を触るとヌルっとした感触になるようです。
夏場に葉が縮んでしまうと水切れかと心配になりますね。葉がチリチリに乾燥していなければ水切れではなく、花芽を作っているということです。
ただ、品種によっては葉があまり丸くならないものも見受けられます。
梅の場合は葉芽と花芽の付き方が数パターンあります。
・真ん中に大きな花芽が一つ、両側(もしくは片側)に葉芽が一つ
・花芽が二つ、または一つ。
・葉芽のみ
というように付き方が分かれるので要観察であります。
秋ごろにかけて花芽と葉芽の大きさに違いが出てくるので分かりやすくなってきます。
8月であるにも関わらず、来年の花を夢見て今日も水やりをする盆栽人なのです。
今日もお天道様に感謝です。
では、また。(^^)/~~~
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オンラインストアは一時休業中…
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