2025年2月25日火曜日

椿咲く

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





「名前?…そうだな。

名は椿。

椿三十郎と申します。


...もうすぐ四十郎になります。」






椿三十郎を知っている人は少ないでしょうけど(笑)


私も一度観ただけです。





出雲大社


神社敷地内で見つかったヤブツバキ
選抜品種だそうですよ。


いかにもヤブツバキらしい姿。


良いですね。




図書館で椿の品種一覧なる本を見ましてね。


梅やサツキと同様にかなりの数の品種が
作られてきたみたいです。


ネットで調べてみるとサツキ協会のように
椿協会なるものも存在するようです。


こちらは椿山公園の写真。


いくつもの品種があって、
公園内にたくさん植えられています。


この時はあまり咲いておらず
品種の書いたプレートだけですが…(;^_^A


花に魅せられた人間は面白いもので
椿にハマったり、バラにのめり込んだり、
サツキばかり収集したり...。


そこからさらに交配実生して自分だけの
品種を作って登録するといったツワモノがいたり。



人によって好みが分かれるのも面白いですね。


私はヤブツバキとか侘助のような
単純なものが好きです。


芸が無いと言われたらそうかもしれませんが、
花が大きすぎるものや八重咲のものは
あまり好みではないようです。


サツキなんかでも、単色の花が良かったりしますね。


こればかりは個人の好みでしょう。


咲き分けが好きだったり、大輪の花が好みだったり
それは人それぞれ。



良し悪しというのはなく、
自分は何が好きかという感性を大切にしたいですね。


椿に関していうと、海外では大輪の八重咲品種が
人気なのだとか。


ホームセンターに出回る外国品種なんかは
八重咲きで色が派手ですよね。


素朴で単純というのは
日本人だけの好みでしょうか。




そういえば、


もうすぐ四十郎どころか…


すでに四十郎になってしまっているこの頃です。





今日もお天道様に感謝です。 

では、また。(^^)/~~~


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2025年2月23日日曜日

今日の一冊:「どうせ無理」と思っている君へ ー本当の自信の増やし方ー

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 







「こんな機械を導入したって無理だろ」


「機械が賢すぎて人が付いてけてねーじゃねえか」



物流センターで働いていた時に
新しい出荷ラインを見てそう言う方がいました。



あの時は私が26歳で、彼も同世代だったと思います。












・・・



さて、今日の一冊。



「どうせ無理」と思っている君へ
ー本当の自信の増やし方ー

植松電機代表取締役
植松努 著

株式会社PHP研究所
2017年3月31日






(宮崎神宮の風景と共にお届けします)



そうですよね…。


どうせ無理だし…って言ってしまうんですよね。




”決定的に君の自信を殺すのは「どうせ無理」という
呪文だと僕は思っています。

「どうせ無理」と言って、自分は何もしない。
チャレンジしない。

「どうせ無理」と言って、夢を持って
頑張っている人を笑いものにする。

そういう人はびっくりするほど多いのです。”



たしかによく聞きます。

職場でしょっちゅう耳にします。




それと一緒になって自分も言ってしまっている時が
あるかもしれんなぁ…(-_-;)




”…でもその前に、1つだけ覚えておいてほしい。

「どうせ無理」という呪文を持つ人は、悪人ではなくて
被害者であるということを。

君の友だちが「どうせ無理」という人になった
理由は明らかです。

君のお父さんやお母さんが「どうせ無理」
という人になった理由は明らかです。

それはかつて誰かに「どうせ無理」と言われ、自分の自信や
夢や可能性をズタボロにされてしまったからです。”






産まれてきて、最初から無理と思う人はいないと
著者はいいます。

人生のどこかの時点で無理だと思ってしまった
何かがあるはずだと。





著者の植松さん曰く、

他人から与えられた目標やテストの点数、
他人の評価には注意せよとのこと。





・目標から逃げてしまえ

”ズタボロに傷ついた君の自信を修理するには
「目標」というものを点検してみましょう。

目標は大事なものだけれども、君はずっと、人から
おしつけられた「目標」にさらされ傷つけられた
可能性があるからです。”



”小学校に入学したとき、多くの子どもは国語も算数も
理科も全部の科目が好きです。

生まれて初めて持つ教科書はお兄ちゃんになったようで
まっさならノートをひらくのも楽しみなものです。

ところが嫌いな教科ができてきます。
最初はよくわからないだけですが、これをテストされると
いやになってしまいます。”






あー…。


なんか分かる気がする(笑)


高校の先生が言ってたっけ。


好きな教科が嫌いになったきっかけは
その教科の担任の先生を嫌いになったことだって。


先生が嫌いになったとたん、
その教科が嫌いになったと。



なんかそういうきっかけがあるんですよ、きっと。




テストなんかされた日には
たまらんですよ。




教科そのものが悪いわけがないですもんね。



まてよ…、

逆に言うと、

担当の先生を好きになれば
その教科も好きになるってことですよね。

(書きながら、今発見した!)



しかし、先生の好き嫌いで教科の得意不得意が
決まるなんて人間ってめんどくさいな(笑)



であれば、なおさらのこと
教科そのものは何も悪くないってことだ。


・「ほめられプレッシャー」から逃げてしまえ

”「自分はこれが好き、自分はこれに興味がある、
自分はこれがしたい」。


行動のスタートは自分発であるはずなのに
「ほめられプレッシャー」に縛られている人は
ほめてくれる「誰か」のために行動するようになります。



そうすると、やりたいことを見失ってしまい、
自信が傷つけられてしまうのです。”




ここの部分はなかなか難しいところですよね。


褒めて育てるやり方もあるでしょうから。



多かれ少なかれ、親や先生から褒められることは
何度かあると思います。



ただ、褒められたい!という欲が目的になると
危ないよってことだと思います。



一度褒められて、そのあとは一人でどんどん
突き進む人であれば問題無いのでしょう。


そういう人は、親や先生は後ろから見守って
軌道修正の必要があれば、そのときだけ
背中を押してやればいいのだと思います。




しかし、褒められることを目的として
他人の顔色を伺うようになると、もやは自分自身を
見失ってますよということでしょうね。



私自身、こういう生き方をしてきたところが
あるので身に覚えがあります。



他人の評価だけが目的になると
自分が自分でなくなってしまうので
注意してくださいね(;^_^A



世間の評価なんてコロコロ変わるものなので
「はい、そうですか」と参考程度に聞いて
上手に流しておけば良いかと思います。



評価を求めて全員に褒められたいとか
認められたいと思ってしまうと、疲れ果てます…。

(そりゃそうだ...笑)



・ひたすら好きなことをやり続けよう

”紙飛行機の設計も、ペーパークラフトの設計も
1回も学校のテストには出ませんでした。


「そんなこと覚えてどうすんの、くだらないこと
やってないで勉強しなさい」と、どれだけ
否定されたかわかりません。

でも結局、僕は好きなことをやめませんでした。

好きで好きで仕方ないから、こっそりと続けました。

勉強するふりをして、たくさんの紙飛行機に設計図を
描きました。

それが今、仕事でたくさん役に立ってます。

好きなことをやり続けたおかげで、
僕の自信は傷つかずにすんだのです。”






やれることをコツコツやり続けること自体、
自信につながるのだと思います。


続けようと思って無理にやるのではなく、
止められても勝手にやり続けるという状態。


止められてもやり続けるっていいですね。


そういうものが一つでもあれば幸せ者かも
しれません。


否定されてもやり続けたことってあるかな?



私はそんな根性なかったな…(笑)



そういえば、プラモデルは作ってましたね。


手先を動かして集中していると
落ち着くらしいです。



それが現在では、
プラモデルが盆栽に変わっただけのこと(笑)




結局、やっていることは一緒かもしれません。




著者の植松さんに関しては
YOUTUBEに動画がたくさん出ています。


気になる方はチェックしてみて下さい。





・・・




冒頭に出てきた物流センターの話。


「無理だろ」って言われていた新しい出荷ライン。





その後、ちゃんと軌道に乗りましたよ👍






今日もお天道様に感謝です。 


では、また。(^^)/~~~



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2025年2月22日土曜日

宮崎市植木市2025へ

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 



ちょっと寒の戻りというか
また寒波が来ていますね。


北日本や北陸方面は大雪のニュース。


雪国を知らない人間にとっては
遠い場所の出来事のように思いますが
大変そうなことはTVやネットで伝わってきます。


積雪5mって…。


こちらの知らない苦労がおありだと思います。









さて、宮崎市の植木市2025春


宮崎神宮の東神苑にて開催されています。


たしか3月末までだったはず。



地元宮崎の業者さんもいますが、
久留米から来ている植木屋さんも多く
見られます。




一通りぐるっと見てまわって
こちらを購入。

伊予水木。
(日向水木)

イヨミズキもヒュウガミズキも同じです。


トサミズキよりも葉や花は小さくなります。


庭木用の苗木としてはトサミズキのほうが
よく出回っているように思います。


ホームセンターで見かけたりしますね。






畑の土を落として…


バチバチと枝を切って…


鉢へ投入完了。
ここから新しい芽が出てくるので、
その芽を使って将来の樹形を作っていきます。


ヒョロッとした文人木を目指しますよ。




「黄色い花は枝ものとしても良かですよ」
と、販売してくれたおばちゃん。

久留米の方言で話してくれました。




そうかい。


一輪挿しがあれば風流な一品が出来るかも。





と思いつつも、


挿し木しちゃった(笑)



(小さな一輪挿しを嗜むことのできる
オトコになりたい…)






同じ業者さんのところにミヤマキリシマもありました。
品種は「九重」。


紫色の八重咲。







「こういうミヤマキリシマは
あまり見かけないですね」

と聞くと…

「もう作る人がおらんけん」




そうか。




昔はこういった小さな素材を作る業者さんが
多くいらっしゃったみたいです。


今はどんどん生産者が減って、
作る人がいないらしい。



需要も供給も減っているのが実情でしょう。






ただ、人間は植物なしでは生きていけません。




街路樹であれ、公園の樹々であれ、
植物の生産は細々と続くことは
間違いないと思います。




細々としていても
続けていけばいいか。



続けることと同じくらい大切なのが
新しい価値の創造。


植物のある生活を知ってもらう、体験してもらう、
そういった新たな価値の創造をしていきたいですね。



庭に植木を植えるのも、
盆栽に水やりするのも、


小さな小さな楽しみであります^^




今日もお天道様に感謝です。 



では、また。(^^)/~~~


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2025年2月16日日曜日

今日の一冊:こころを調えるレッスン帳

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 





ようやくちゃんが勢いよく咲き始めました。

何だか遅いなぁと思ってましたけど…
咲いてくれると一安心。



一重野梅。



緋梅。




のほほん…。




・・・




さて、今日の一冊。


お坊さんが教える!
こころを調えるレッスン帳


こころを調える編集委員会著 甲斐望、鈴木貴子
2013年12月10日
株式会社仁パブリッシング





宮崎市「椿山公園」の写真と共にお届けします^^







むかしは仏教の坊さんの言うことって
信用ならんなぁなんて思ってました。
(スミマセン...笑)



ナンマイダ~って唱えながら何やっているのか
知らなかったんですね。


その理由の一つは実家が神道なので
坊さんとは全く縁がなかった。


南九州で仏教はあまり身近にないもので…。





でも大人になって坊さんの書いた本を
読んでみると、なかなか面白い。


坊さんというより仏教の考え方が
良いのでしょうね。




例えば...







「精進」と掃除で気分転換を

”「仕事が辛いから辞めたい!」なんて思ったら…
まずは精進です。精進は勇気を持って物事に
取り組む姿勢のこと。”


”仏教では耐えることー「忍」を重んじます。
耐え忍んでいるうちに智慧が出てくるのです。”


”…むしゃくしゃしたときは身の回りを片づけたり、
掃除したりしてみましょう。「信は荘厳より発す」
という言葉があります。

お坊さんの仏教を信じる気持ちはお寺の雰囲気から
生じるーつまり身の回りの環境や雰囲気から心も
調うという意味です。”



こういうことは早いうちに知りたかったなぁ…。
(;^_^A


当方、片づけも下手で部屋はよく散らかります。

参ったな。


そういえば中学校の頭良かった同級生たちは
整理整頓が上手でしたね。

アイツら、あの頃から知っていたのか…。



勉強もスポーツも出来て
身の回りも小綺麗で、

そんなヤツいたな。



自我が無くなれば、心は楽になります

”修行ではひたすら自分の心の動きを見つめます。
イライラや悩みはどこから発生しているのか…。

突き詰めると人間関係や将来のことなど原因は
色々ありますが、それに対して悩んでいるのは
自分に他ならないと気付くわけです。”


”「自我を消す」というと自分の心や考えが無くなるという
イメージかもしれませんが、そうではありません。

社会や自然と一体感を感じ、心の充実につながるのです。”








我思う、ゆえに我あり。

と西洋思想では説きますが、仏教では自我からの
解放を目指すらしい。

道元の本に「自我からの解放」と書いてあった一文を
今でも覚えています。



別に悟ったわけではありませんが…(笑)




たしかに、勝手に悩んでいるのは
自分だけだったりするんですよね。


人のことや仕事や将来のことなどなど。



勝手に悩みを膨らませているだけのような
気もします。



本当に今すぐに解決すべき問題は?と
自分に問うても、緊急の問題なんて別に無かったりする。

(腹減ったから飯食うぐらい...笑)




飯食うことで問題が解決するくらいなら
私は幸せ者かもしれん…。



モヤモヤがあってもそのままにしておくってことを
最近になってようやく学び始めた次第。



森田療法でいうところの
あるがままを受け止めるということでしょうか。


不安は消えるわけではない。


であればそのままにしておけばよい。


不安があるままで、
目の前の作業に取り組めばいい。



とりあえず、
そんな感じでいいかなと思ってます。



自分で勝手に悩んで、
自分で振り回されていたんですね。


感性を磨き、ひらめきが来るのを待つ

”やりたいことを無理に探す必要はありません。
焦るだけです。

...(中略)芸術に触れたり、様々な人や場所を
訪ねるとよいと思います。

何かに感動したら、その感動がどこから来ているのか、
なぜ感動するのかを掘り下げて考えていくと
心が豊かになってきます。”



先日、柄にもなく宮崎県立美術館にいきましてね。


そこで見た山内多聞という日本画作家の
水墨画屏風がすごかったです。

松竹梅を描いているのですが、観察眼と
それを表現する技術を初めて見ました。


まるで写真のように忠実に描いてありました。


本格的な水墨画を初めて見て感動した次第です。




若いうちにホンモノを見ておけと

よく言いますね。



一度でも触れてみて、何らかの形で
記憶に残っていればいいのではないかと
思います。



色んな場所で様々なモノ、人に触れると
世界が広がっていくのでしょう。




人生はいつでも青春

”「今、この時を生きる」。これは仏教の根本にある考えです。

...(中略)「花が咲いてきれいだ」、
「青空が気持ちよかった」、など何でもよいのです。

ささやかな幸せを見つけて積み重ねてゆく。

すると何気ない日常に幸せを感じられるようになると
思います。”





最近になって気付き始めましたけど、
何気ない日常の幸せって
「探す努力」も必要だと思います。


物質的なものとか、ほかのモノに気を取られて
身近なところに気付かないんですよね…汗


意識して見方を変えていかないと
近い人やモノに感謝することを
忘れちゃうんです。
(まったく...)



自分で言って耳が痛い(-_-;)





諸行無常。


何を見て

何を思うも自由だそうです。



であれば

モノゴト前向きに

良い方向に

捉えていきたいなぁ👍






今日もお天道様に感謝です。 



では、また。(^^)/~~~


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2025年2月11日火曜日

梅ちゃんを探す旅~住吉神社、市民の森公園

~日々の楽しみ、心のゆとり~ 

こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。

いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/ 

今日も素晴らしい一日であります。 




お休みにちょいとお出かけ。


せっかくならちゃんを見に行こうと。







宮崎市の住吉神社へGO。


神社へ向かったつもりが、敷地内で
剣道大会(奉納大会?)が行われており
本殿には近づけず。



その隣に梅園がありますのでそちらへ。

紅梅は5分~6分咲きくらいでしょうか。


駐車場でフリーマーケットもやっていて
そこそこ人が多かったです。






白梅も咲いているものが数本。




品種は何でしょうね。










ちょっと場所を移動してこちらは市民の森公園

住吉神社のすぐ近くです。
あまり咲いてない…。


今年は遅いのでしょうか??


ここも紅梅は早く咲いているようですが、
白梅はちらほらという程度。


今週末とか来週くらいになれば
見ごろになると思います。


これだけ梅の木が並んでいるので
見ごたえがあるでしょうね👍






人も結構いらっしゃいました。


歩いたり、座ったり、写真撮りに夢中になったり…。








この公園には椿もたくさんあります。

ポツポツと咲いていますので
もうすぐ見ごろでしょうか。







ちなみにこの市民の森公園に
「みそぎ池」があります。


むかしむかし、イザナキノミコトイザナミノミコト
会いに黄泉の国へ行くも、嫁の変わり果てた姿に驚いて
逃げ帰った時に禊払い(みそぎはらい)をした場所が「禊池」


そのときに生まれたのが、
アマテラスオオミカミ
ツクヨミノミコト
スサノオノミコト




祝詞はこう謳います。


掛けまくも畏き伊邪那岐大神
筑紫の日向の小戸の橘の阿波岐原に
禊祓給いし時に生りませる祓戸の大神達...



「あわきがはら」という地名は
この公園がある場所。

その阿波岐原で
「禊払いたまいしときに生りませるはらえどの大神達」が、
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの3人(3神?)。



だそうです。



ちゃんと人物(神々?)相関図も用意されています。
一番下が「神武天皇」

正式には、
カムヤマトイワレヒコノミコト

だそうです。




「日本書記」とか「古事記」とか
歴史の授業で出てきましたね。


そのころからこの池があるのか分かりません。


自然の池だろうと人工の池だろうと
太古の書物に記されている場所が
あるということが面白い。


神話を紐解いていきたくなります。

さらに
この辺りは松林。


大量の文人木があります。


神話どころか
どうしても黒松に目を奪われてしまう…(笑)












そして我が家でも梅ちゃん観賞。





今日もお天道様に感謝です。 


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