いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/
日中は温い。
朝晩は寒い。
三寒四温の季節です。
宮崎弁では暑いとかあたたかいとは言わず、
温い(ぬくい)と言います。
何活用かは知りませんが、話し言葉では
ぬき~となります。
「か行変格活用」などと高校の国語や古文の
時間に習った記憶があります。
さっぱりチンプンカンプンでしたが、ちゃんと
覚えておけばこういう時にさらっと説明できたのに…。
その暖かさを待っていたかのように
梅ちゃん咲きました。
白小輪、「米良」。こちらは「緋梅」。
中輪から大輪の部類になります。
こちらはおまけの写真。
梅は枝作りが難しい樹です。
細かい枝を作っても、枝枯れすることが多いです。
毎年のように新しい枝を出して、古い枝と
入れ替えるように作っていくのが良いですね。
新しい枝を走らせるためには、頻繁な植替えが
効果的なようです。
新しい根を走らせては、新梢を伸ばして
冬の花芽を付けさせてあげましょう。
植替えは春と秋に行えます。
植替え時期が2回あるのはバラ科の特徴です。
梅や桜がバラ科なんて信じられませんが…。
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