いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
サツキの花が最盛期を迎えています。
各地で皐月展が催されているようです。
宮崎市でもサツキの展示会がありました。
年季の入ったものが多く出品されていましたよ。
ただ、サツキ会の会員は減り続けているようです。
この辺りはどうにかしたいところでしょうが…。
どうすれば園芸文化を若い世代に継承できるのか。
日本全国のサツキ会や盆栽愛好会が直面している
課題だと思います。
我が家でいち早く咲いてすでに散っている鶴翁。
新梢の元で切る方法もありますが、もっと小さく
コンパクトにするため、大幅に切り戻しています。
こういう古枝を挿しておけば数年後の
楽しみが増えますよ^^
さて、先ほどの盆栽人口減少の課題…。
どうしていけば良いのでしょうか (-ω-;)ウーン
残念ながら良い案は持ち合わせておりません。
ただ、初心者に対して
「これは元接ぎ何十年」とか
「これは樹齢何十年で云々…」
というのは面倒だなぁと思ったことがあります。
「一人で商品見てるんだからそんな情報はいらないよ…
自分が欲しいと思ったものを私が選びます!
だから放っておいて!」
と思ったことは何度かありますね。笑
洋服選びに店員が口出ししてきてイラっとする
あれと一緒です。
初心者、中級者、上級者と違ったアプローチを
してニーズに応えるというやり方がもっと広まって
いけばよろしいのではないかと思います。
そういうところも解消していけるといいですね。
では、また。(^^)/~~~
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