いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
とあるザル入り黒松のお話です。
一昨年からザルに入っています。
細かい根を出すには良い方法ですね。
通気性も良くなるので樹は元気に育ちます。
盆栽誌によると静岡の愛好家が考案したやり方だそうです。
幹を太らせる方法が主流だったようですが、
このザル培養が出てきてからは一本の犠牲枝を
長く伸ばす方法が確立されたみたいですね。
まだ太らせたいのでさらに一回り大きな鉢に投入。
根っこを伸ばす効果もありますが、保水性を高める効果を
そして使うのは足元に出ている芽です。
ここに吹いた芽で作っていくことになります。
一昨年から肥培している割にはちょっと太りが遅いかも…。
根っこを伸ばす効果もありますが、保水性を高める効果を
狙ってます。
日中の水やりができればザルのままでも良いと思いますが
朝夕だけの水やりなのでこの方法で行きましょう。
今年はちゃんと太ってくれるでしょうか??
では、また。(^^)/~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿