2022年です。
近未来的な数字ですが、まだ空飛ぶ車は実用化されていないようです。
世の中はゆっくりと動くんですね。
そして樹々たちもゆっくりとした四季の移ろいを見せてくれます。
しかし、梅はなぜ冬に咲くのでしょう?
冬には花粉を運んでくれる虫たちもいません。
わざわざこんな時期に咲く必要があるのか。
そういえばメジロは飛んでますね。
メジロを使って花粉をは運ばせているのでしょうか?
自然界における植物の生存競争は熾烈なモノですから、冬に咲くというもの子孫繁栄のための手段なのでしょう。
そういえばこの梅、八重野梅なので挿し木して増やしてみます。
別の品種が接いであるものでも、台木部分から芽を出すものがあります。台木は大抵の場合挿し木出来る品種(野梅もしくは難波性)なので試してみると面白いかも。
さて、今年もたくさん盆栽を作る所存です。
2022年もよろしくお願いいたします。
では、また。

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