「実生はやめられない」というお話。
ツバキの実生をご紹介しましょう。
これはひょっとして実生成功か?と鉢底には根らしきものを発見。
どうやら発芽してくれたようです。
土にそのまま播くやり方とミズゴケに入れる「ミズゴケ実生」なるものがあるようですね。
今回はそのままやってしまいましたが、ミズゴケでは根に曲を入れたりできるようです。
ツバキやサザンカは種の栄養分が必要なので種を取らずにそのままにしておきます。
直根は一本の強い根が伸びますが、途中で切ればそこから枝分かれが出来ます。ずーっと伸ばしておけば根だけで面白い曲が出来るという訳ですね。根を少しだけ切って鉢上げ。
種の部分は地表に出しておきましたが、このやり方は何の意味があるのでしょうか??
ドングリの実生でも同じようなやり方を見たことがあります。見よう見まねということで…。
3鉢の新しい仲間です。春からの楽しみがまた一つ増えてしましました。
これだから実生は止められないんです。。。
では、また。
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まっつんさん、こんにちは!
返信削除あの実の種からですね。
おめでとうございます!(^▽^)/
花が咲くようになるまでは、どのくらいかかるのかなぁ?
先が楽しみですね!
実生!
楽しいですね・・・
老い先短いのが判っていても・・・
止められましぇん。(笑
ポチ
じぃじさん、コメントどうも。ちゃんと侘助ツバキが咲くのか確かめたいですね。
削除これが実生の楽しいところです。笑
やめられない、とまらない…。