2020年7月5日日曜日

実は失敗していた出猩々の接ぎ木…





接ぎ穂から新芽が出てきていたのですが、


段々と色が変色していき、
芽動きが止まったままになってしまいました。





調子に乗ってもう一本接いでいた方も黒くなって動いてません。


これはどうもシケたらしい…

途中までは良かったんですけどね。
たぶん袋を早く取り外してしまったことが一因かと。


本体のモミジは削ったところが完全に肉巻きしてます。
接ぎ穂を飲み込んでもよさそうなのに、接ぎ穂はスポっと取れてしまいました。




こうなったら意地でも活着するまでやるしかないようです。

また活きのいい若い新梢を接いでみましょう。

葉を付けていると蒸散が多くなるので葉柄だけ残します。
上手くいけば数日で葉柄がポロっと取れます。

葉柄がずっと付いたままだと活着していないということですね





今度は葉が展葉するまでビニールは外さないようにします。
じっくり待ってみましょう。


かの有名なホームラン王曰く、

結果が出ていないのであれば、それはまだ努力とは言えない

とのこと…。


…。



はい、やりますよ。











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4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    葉を落としてから穂木にすることもあるのですね。
    勉強になりました。

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  2. 潮風さん、コメントどうも。
    夏接ぎは葉を落として接ぐことが多いみたいです。モミジやカエデはこの方法が多いようです。上手くいったら(いかなくても…)またブログに載せたいと思います。

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  3. まっつんさん、こんにちは!

    成功したかと思いましたが・・・
    ダメでしたか・・・(汗
    再チャレンジ!
    ぜひ、成功しますように!!

    じじぃになると・・・
    そういう不屈の精神が薄くなって消えて行きます。(あはは

    ぽち

    ぽち

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  4. じぃじさん、コメントどうも。
    実は失敗してたんです…。いけると思ったんですがねー。不撓不屈の精神でやり続けますよ!
    じぃじさん、不屈の精神は消さないで~!

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