こんにちは、盆栽なんごくの松浦です。
いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
我が家ではヒメシャラの花が咲いてます。
と言っても庭木の大きなヤツです。
白いは花に虫たちも喜んでいるようです。
ふと思ったのですが…
ナツツバキとヒメシャラて一緒でしたっけ?こうしてみると椿にも茶の木にも似ています。
ナツツバキ=シャラの木?
シャラの木はヒメシャラとは別種?
なんだかその辺が曖昧です。
上の写真の樹から種を取って実生しました。
芽吹きも良いので葉の付け根からどんどん
芽吹いてきます。
伸ばしては切りを繰り返します。
葉も大きく勢いがあってよろしい^^
ご覧の通り葉は互生して出てきます。
枝作りの時は芽摘みや剪定をしないと
扁平な枝になってしまうので注意。
一度切れば今度は90度回転して互生します。
植物の不思議ですね。
そういえば、葉の付き方はフィボナッチ数列
というもので説明できるそうです。
樹木でも雑草でも、数列通りに葉が出ている
とのこと。
自然のものなのに数字で説明が付くのは
ますます不思議。
どうやら自然界はランダムではなく、
ちゃんと規則性があるようですね。
わたしも規則正しく生きようと思います
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
では、また。(^^)/~~~
まっつんさん、こんばんは!
返信削除ヒメシャラと、お茶の木のお花はそっくりですね。
どちらもツバキの仲間ですよね。(サザンカも)
夏ツバキとヒメシャラは、ほぼ同じ?(笑
近似種なんでしょうね。
我が家のミニ盆のヒメシャラは、
まだ一度もお花を咲かせてくれません。
小さい樹では、お花はなかなか難しいです。(汗
ポチ
じぃじさん、コメントどうも。
削除そうです、たしか椿と同じ仲間だったと思います。
ただ、ナツツバキとヒメシャラの違いがよく分からず…。
ヒメシャラの方が高山植物だと読んだことがあるような気がします。
花を咲かせるのは大きな樹にならないと無理なんですかね?小さくても咲いてくれると嬉しいのですが!