いかがお過ごしでしょうか。 (^▽^)/
コツコツと続けるというお話。
盆栽に関して言えば、樹齢50年とか100年の
樹があることを考えると、その間にずーっと
水やりをした人がいるということですね。
小さなことの積み重ねはとてつもなく遠い所へ
連れて行ってくれるようです。
もちろん100年も一人の人間がやってきたわけではなく
代々いろんなところで受け継がれてきたということです。
我が家で一番古い樹は樹齢35年ほど。
私の年齢よりちょっと年下ということを考えると
その長さはたるや大したものです。
(この樹は35年じゃないですよ笑)
仕事でも勉強でもずーっと同じことをやっていると
「なんだか飽きてきたな~」と思うこともあります。
(私は昔からしょっちゅう飽きてます…)
以前TVで泉谷しげるが、「歌っていて飽きないですか?」
と聞かれたときに、
「とっくに飽きてるよ!」と言っていました。
春夏秋冬は何回歌ったのでしょうかね。
しかし、どんなに飽きていてもやり続けるというのは
実にスゴイことです。
それでもやり続けるのは「やれるのは自分以外にいない」
という自負があるからでしょう。
自らを好きでない人間は飽きては辞め、
飽きては辞めの繰り返し...。
何を隠そう私自身がそうだったので
気持ちが良く分かります(笑)
たとえ三日坊主でも四日目からまた
始めればいいだけのこと。
盆栽にそう教えられた気がします。
では、また。(^^)/~~~
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