いかがお過ごしでしょうか。(^▽^)/
8月も終わります。
稲盛和夫さんが逝かれたというニュースが
飛び込んできました。
この方の書籍はずいぶん読みました。
そういう意味でお世話になったなぁと思います。
”物事の成就は不撓不屈の一心にあり
さらばひたむきにただ想え
気高く強く一筋に”
京セラ、第二電電、JAL。
日本の実業家もすごい人がいるもんですね。
さて今回は、黄金の真柏と遊びます。
ある方から「作ってみて」と預かったもの。
我が家の環境が良くなかったのか、
杉葉が止まりませんでした。
チラホラと見られるように。
たぶん突然変異で枝変わりが出たのでしょう。
こんな杉葉が2年ほど続いていました。
真柏にしては珍しく、新芽が黄色くなってます。
斑入り、金芽性、黄金性...。
言い方は色々ありそうです。
コニファーの園芸種でも似たようなものがありますね。
ようやく紐葉が出てくれて一安心。
上だけ残して文人木にします。
右下枝を下ろして、ここから始まります。
樹を作るのは下枝から。
その前に要らない枝は全部抜いておきましょう。
続きは次回。
では、また。(^^)/~~~
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