いかがお過ごしでしょうか(^▽^)/
台風が近づいています。
宮崎県は直撃ではないのでそれほど風も強くなさそう。
毎年おなじみの台風シーズンが来ますね。
さて、週末の作業です。
真柏の剪定枝がたくさん出たので、挿し木します。
もっとも挿し木するために剪定したようなものです。
ザルでなくても普通の鉢で大丈夫ですよ。
鉢の下にトレーを置いて、鉢底が浸る程度に水を張ります。
炎天挿しというくらいですから、このまま炎天下で管理。
ポイントは水を温めて鉢全体の温度を上昇させることです。
ですので、あまり水深が深すぎると水温が上がる前に
日が暮れてしまいます…。
朝に水を足して、夕方には水が無くなるかな…
というくらいの水の量です。
(わかりますかね…)
写真のトレーはちょっと深すぎるくらいです。
この方法は真柏以外でも使えます。
昔は杜松の挿し木の方法として使われていたようです。
炎天挿しできなかったものは通常の挿し木の方法。
では、また。(^^)/~~~
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