冬のお仕事です。
まだ九州南部は暖かいですが、今のうちにやっておきましょう。
先端の芽付近だけ葉を残して取ってしまいましょう。
枝元の芽に力を付けるための葉抜きです。
小さな芽を大切に育てていきます。
樹勢が良ければフトコロに新しい芽が吹いてくることもあります。
長い枝は太らせるために使って、そのうち剪定する予定です。
葉抜きをするとちょっと寂しい姿になりますが、やっておかないと長い枝だけが生き残ることになります。
葉抜きは黒松を小さく作るうえで重要な仕事ですね。
あせらずゆっくり作っていきましょう。
では、また。
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